半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

本日も営業(国保法施行令)

本日の官報で、健康保険法施行令等の一部を改正する政令の中で、国保法施行令も改正となっているのを発見。
一部、項ずれもある。影響は、あるかな?
取り急ぎ、担当に持って行きます。

「改正でーす」
「はーい、ありがとう」
「施行は明日からデース」
「えええええ」

とまあ、珍しくもないヒトコマでした。

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本日の営業(母子寡婦福祉法)

パブリックコメントに、母子寡婦福祉法施行令・施行規則の改正案件がありました。

またですか… 

ちなみに、公布即施行の予定だそうで。

制度の利用者には朗報なのでしょうが、運営する側としては、猫の目は困りものです。

周知とか、予算とか、例規とか… 政省令だけで動いてるんじゃないのにね。

ま、官報掲載で知るよりはマシですね。みなさま、がんばってまいりましょう。

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疲れすぎて眠れぬ夜のために

『疲れすぎて眠れぬ夜のために』(内田樹、角川文庫) 読了。

抜粋だと味気なくなっちゃうなあと思いつつ、2か所ほど紹介。

 国益とか公益とかということを軽々と口にできないのは、自分に反対する人、敵対する人であっても、それが同一の集団のメンバーである限り、その人たちの利益も代表しなければならない、ということが「国益」や「公益」には含まれているからです。反対者や敵対者を含めて集団を代表するということ、それが「公人」の仕事であって、反対者や敵対者を切り捨てた「自分の支持者たちだけ」を代表する人間は「公人」ではなく、どれほど規模の大きな集団を率いていても「私人」です。
(注.下線部は、原文では傍点)

自分も、そういう境地に至りたいところ。(日頃から公平無私に努めていますが、さらに、の意)

 どんな制度も必ず腐ります。でも賞味期限が切れたからといって、それがかつては美しいものであった、おいしいものであった事実は変わらないのです。「非常にあれはよかったね。だけどもう腐っちゃったんで、食えないんだよ。そろそろ賞味期限が来たから捨てようか」ということについて合意形成を整えて、そうやって制度改革をソフトランディングさせることがたいせつだと思います。
 不思議なもので、「あれはもうダメだ。もう古いから棄てる」というふうに言い放ってしまうと、制度というのはなかなかなくならないのです。逆に、「あれはなかなかよいものだったね、あのときは実に役に立ったよ」というふうにその事績を称えてあげると、先方も「自分がもう死んでいる」ことを受け容れて、静かに姿を消してくれるのです。

「なかなかなくならない」のくだりに妙に納得。ダメダメ言わないようにしてみよう(みませんか)。

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不受理

住民監査請求、受理・不受理決定できず無効に 行政委員報酬めぐり

 滋賀県が労働、収用、選挙管理、公安、人事、教育の6行政委員に支払う報酬を月額から日額制にするよう条例改正を求めた住民監査請求があり、県監査委員は13日、委員の意見が一致せず、監査期限の60日以内に受理・不受理の決定ができなかったと発表した。

 この結果、監査請求自体が無効になるという。総務省によると、「監査請求を入り口で判断できないとした事例は聞いたことがない」としている。

 県監査委員事務局によると、監査請求の受理・不受理は委員の全員一致が原則で、監査請求のあった2月9日から、監査員4人が計8回協議。うち1人は受理を主張したが、3人が監査請求の内容が「条例の改正」であり、監査請求の対象となる公金の支出などの「財務会計上の行為」に該当しないとして不受理を主張。地方自治法で監査結果を出すよう定めている60日以内に受理するか否かの決定に至らなかった。


地方自治法の条文はこう。

 (住民監査請求)
第二百四十二条 普通地方公共団体の住民は、当該普通地方公共団体の長若しくは委員会若しくは委員又は当該普通地方公共団体の職員について、違法若しくは不当な公金の支出、財産の取得、管理若しくは処分、契約の締結若しくは履行若しくは債務その他の義務の負担がある(当該行為がなされることが相当の確実さをもつて予測される場合を含む。)と認めるとき、又は違法若しくは不当に公金の賦課若しくは徴収若しくは財産の管理を怠る事実(以下「怠る事実」という。)があると認めるときは、これらを証する書面を添え、監査委員に対し、監査を求め、当該行為を防止し、若しくは是正し、若しくは当該怠る事実を改め、又は当該行為若しくは怠る事実によつて当該普通地方公共団体のこうむつた損害を補填するために必要な措置を講ずべきことを請求することができる。


報道だけでは細部はわからないので、とりあえずメモだけ。

ところで、別件ですが、行政手続法のこの時代に、受理・不受理って言い方はよろしいんでしょうか。
申請(の類)があったら、補正を命じる・命じないの段階はあるにせよ、手続しなきゃいけないのでは…(それとも私が何かカンチガイをしてるのかな…)

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直轄事業負担金・3

ちょっと、思考実験していました。

道路法に言う「国道の維持、修繕その他の管理に要する費用」には、国家公務員の退職金や庁舎の建設費は含まれるかどうか。

法律だから負担しなきゃいけない、というけれど。
直轄事業負担金と銘打てば何でも請求できるということではなく、そこには自ずと、法令に適合しているかどうかの線引きというものがあるはずだろう。

都道府県側が、「管理に要する費用」ではないと(解釈の逸脱と)解するなら、争う余地はあるのではないか?
即ち、法律を逸脱した部分があるものとして、当該部分について取消しを求められるかどうか、である。

方法としては、不服申立て(大臣に異議申立てかな?)も可能かと思うけど、国に再考を求めてどうにかなると思わないようであれば、いきなり取消訴訟がいいかもしれない。

出訴期間の制限が若干気になるところだが、違法部分の存在を知ったところから起算、となれば幾分救われるだろうか。

…などと想像してみる。
今後の見直しがどうなるにせよ、いま承服できない部分があるとして何ができるか、というお話です。
どうでしょうかね。(何か、大きなカンチガイをしていそうな一抹の不安が)

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事例から学ぶ「自治体公法」入門

誰か取り上げてたかな? ま、いっか。

地方自治職員研修臨時増刊号90
『事例から学ぶ「自治体公法」入門』(公職研)

入手しました。

副題が、~政策法務の“基礎体力”を身につける~ となっていますが、
政策法務に係る主要な判決が、最新のものまで網羅されていまして、なかなか重宝しそうです。

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地方のスケジュール

地方にも、議会がございまして。

いやいや、「知らんがな」とかおっしゃらずに。あるんですよ。

それで、議案を上程するにも、スケジュールというのがございましてね。

例えば、9月議会が9月1日開会だとしますと、
その初日に上程する(国会と異なり初日上程が基本)には、
8月初めには、内容が固まっていてほしいところです。

議案の作成はもとより、議員への事前の説明だってございますし。

いやいや、するんですってば。地方だって。

いずれにしろ、多少の融通は利きますが、昨日の今日みたいなのは無理なのです。
したがいまして、この辺り、お含みいただきたく、謹んで申し上げます。



通常の上程に間に合うか、追加上程か、専決か、ってヤキモキするのは、飽きました。
日程的に微妙な案件が、このところ続きすぎじゃないでしょうか。

地方議会だって、議論はするし、したいのです。(多分)

それと、人勧が出た場合の取扱いを検討していてふと思い出したのですが、
来る「出産育児一時金」の改正につきましては、
8月初旬までに所要の改正(公布)を済ませてくださいね、と希望を述べておきます。
ギリギリはやめてー。

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10000

カウンターが10000を超えました。(ユニークアクセスでのカウントです。)

流石に、節目と感じます。

人目につくようになってから、半年と半月ほど経ちましたが、
実際にこういう数字を見るとは、思いもせず。

ずいぶんと遠くまで来たような。
ダイガンザン決戦前夜くらいかな(意味不

このブログに何か見るべきものがあるのか、当人には全くわかりませんけれども、
いましばらくは、こんな感じでやっていきたいと思っておりますので、
よろしければテキトーにご覧になっていってください。

…あと、えっと、ありがとうございます。

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飛翔体

またまた更新の間が空いてしまいました。(来てくださってた皆様方、すいませんです。)

減額勧告を視野に特別調査 公務員ボーナスで人事院

きゃー、仕事だわー。

2日にも記事があったのですが、いよいよ現実味を帯びてきました。

心配なのは、このくだり。

 臨時勧告を受け、政府が6月1日までに改正給与法を施行すれば、6月末ごろの支給額に反映されることになる。

勧告するの? 案文、間に合うの? ちょっと待てぇ、6月1日前のいつ条例改正しろと??

今年度も、受難の日々が続くのでしょうか。

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