半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

メリットシステム

ふぅ。ようやく帰宅。

なんだか、午前中、NHKラジオではサンダーバードの主題歌を流してたそうだけど、
NHKにしては無頓着すぎるんではないかな?(直接の影響は、ないにせよ)

さて、以下は、選挙中はと控えていたものですが、控えなくてもよかったかしら。
なお、元ネタがありますが、その紹介は略。



永田町の政治集会にゲストとして呼ばれた官僚に浴びせられた言葉

議員「官僚制度は無くすべきだと思いますが、官僚の○○さんはどう思いますか?」

議員「官僚がいるから予算の無駄遣いが発生する、政治主導に反するから官僚制度は無くすべきだと思います、官僚の○○さんはどう思いますか?」

そこで官僚の返事、俺はこの言葉をこれからもずっと忘れないと思う

官僚「そう言う人達にも仕えるのが、官僚です」


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impacts and memories

初音ミク ベスト impacts
初音ミク ベスト memories

懲りもせず、査収。持ってるCDと曲がかぶっても、キニシナイ!
週末ゆっくりと聴…ダメじゃんorz

memoriesには、『ハジメテノオト』と『Packaged』が揃い踏み。そうこなくては。
自分の趣向としては、『White letter』の収録がうれしいところ。

しかし、『近未来都市』『10月の雨』は、またも入らなかったなー。
まあ、自分の好みを言っても、仕方ないのよねですが。

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地方公務員の給料表等に関する専門家会合

総務省にて、標記の研究会が始まったようです。(こちら

国が、地方公務員のを、ですって。とりあえずメモ(というか周知?)。

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ニュース雑感(2008/8/19)

徒然と。

「堺市の誤指導で借金2500万円」住民ら賠償訴訟
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200908140082.html

墓地管理「堺市の指導に従ったら敗訴」、地元委が市に賠償求め提訴
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090814-OYO1T00717.htm

墓地、ですか。
おおもとは、墓地の経営者を巡る問題と見ました。
裁判所は、現に経営している者の経営権を認めちゃったみたいですね。

とりあえず、堺市の条例を確認。

堺市墓地等の経営の許可等に関する条例
 (経営者の基準)
第4条 墓地又は納骨堂を経営しようとする者は、地方公共団体でなければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当し、市長が適当と認める場合は、この限りでない。
 (1) 墓地又は納骨堂の経営を目的として設立された公益社団法人又は公益財団法人で、地方公共団体が出資し、又は補助しているもの
 (2) 宗教法人(宗教法人法(番号略)第4条第2項に規定するものをいう。以下同じ。)で、本市の区域内に宗教法人法上の事務所を有するもの
 (3) 本市の区域内に存する集落共有財産等を管理する墓地管理委員会等で、墓地の区域の変更又は公共事業に伴う墓地の移転をしようとするもの
2 略

確かに、個人経営を認めてません。
続いて、法律を確認。

墓地、埋葬等に関する法律
第十条 墓地、納骨堂又は火葬場を経営しようとする者は、都道府県知事の許可を受けなければならない。
2 略

文理解釈的には、個人経営がダメとも思われない。
条例の規制が法律を上回るのがいけなかったか?

でも、国の意向としては、個人経営を認めてないんですよね。
墓地経営・管理の指針等について」 によれば、

○ 墓地経営主体は、市町村等の地方公共団体が原則であり、これによりがたい事情があっても宗教法人又は公益法人等に限られること。

とあります。平成12年の通知ですが、考え方自体は、前から変わっていないでしょう。
(余談ですが、実に詳細な「技術的な助言」です。で、法に明記しないでおいて、都道府県の運用でカバーさせようってのは、どうなんでしょうか?)

ところで、この事務は、基本的には都道府県の事務です。
再び堺市の条例から。

   附 則
 (施行期日)
1 この条例は、平成8年4月1日から施行する。
 (経過措置)
2 この条例の施行の際、大阪府墓地等の経営の許可等に関する条例(番号略)の規定により、現に効力を有する大阪府知事が行った許可等の処分その他の行為又は大阪府知事に対して行われている許可の申請は、この条例の相当規定に基づいて市長が行った許可等の処分その他の行為又は市長に対して行われた許可の申請とみなす。

なら、府所管時代はどうだったか?

大阪府墓地、埋葬等に関する法律施行条例
 (墓地等の経営主体)
第三条 墓地等を経営しようとする者は、次の各号のいずれかに該当する者でなければならない。ただし、知事が、府民の宗教的感情に適合し、かつ、公衆衛生その他公共の福祉の見地から支障がないと認めるときは、この限りでない。
 一 地方公共団体
 二 宗教法人法(番号略)第四条第二項に規定する法人(以下「宗教法人」という。)であって、府内にその主たる事務所又は従たる事務所を有するもの
 三 墓地等の経営を目的とする公益社団法人又は公益財団法人(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(番号略)第四十二条第一項に規定する特例社団法人又は特例財団法人を含む。)であって、府内にその主たる事務所又は従たる事務所を有するもの

   附 則
 (施行期日)
1 この条例は、昭和六十年七月一日から施行する。
 (経過措置)
2 この条例の施行の際現になされている墓地等の経営の許可等の申請その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた墓地等の経営の許可等の申請その他の行為とみなす。
3 この条例の施行の際現に存する墓地等の経営者は、当該墓地等が第七条から第十条までの規定による基準に適合し、法第十条第一項の許可を受けた者とみなす。

府としては、どうだったのでしょうか。これは、既存不適格だったのでしょうか。

深入りするつもりもありませんので追求しませんが、文中に掲げた疑問のほか、
・脱個人を指南するとして、現に経営している者が地元委員会に入らなかったのはなぜか。
・(こんなことになるなら)原因となった民民の裁判に市が参加する余地はなかったか
くらいの疑問は浮かびます。
市の指導内容だって、実際のところは、よくわからないわけですし。

…とまあ、そんなことを漠然と思い浮かべておりました。
(落ちもまとめもありません。すいません。)

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横浜市立保育園廃止処分取消請求控訴事件

横浜市立保育園廃止処分取消請求控訴事件(平成18(行コ)169)
ですが、いつの間にやら、判決文が裁判例情報に入っていました。
 
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090804143433.pdf

大雑把にまとめると、
 条例の制定は、特定の者にのみ適用になる場合を除き、行政処分ではない。
 特定の保育所で保育を受けることは、利益ではあるが、絶対的な権利ではない。
といったところでしょうか。

それにしても、一審・二審の違いが興味深いというかなんというか。

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軌道エレベーター

『軌道エレベーター』(石原藤夫・金子隆一,ハヤカワ文庫)読了。
サブタイトルが「宇宙へ架ける橋」とあります。

軌道エレベーターに関する理論、建造に係る技術等がコンパクトにまとまっています。
思いのほか、実現可能性が見えつつあるようで、たいへんおもしろうございました。

驚いたのは、“地表から上へ”造るんじゃない、ってことですね。
“軌道上から下へ”造るんだそうで。これは収穫。

あと、こんな記述も収穫かな。

火星の赤道には「パヴォニス山」と呼ばれる巨大な死火山があり、その標高は実に二万一〇〇〇メートルにも達し、大気圏の上に突き出ている。


数字が気になったので検索してみたものの、これはというものが見つからず。
一応、http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9021/em.html によると、
火星の対流圏は高度約25キロメートルまでで、その上はもう中間圏(成層圏はない)だとか。
(ちなみに、地球の対流圏は高度約11キロメートルまで)
厳密な大気圏ではないし、数字は少々違うけど、趣旨的には概ね了解できるところ。
いずれにしろ、スケール感に、ワクワクしますねぇ。(するのよ、私は!)

底本は12年前に出ていたそうですが、知りませんでした。文庫化に感謝。

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見出しをつけないとき

公文書等の管理に関する法律第4条には見出しがありません。
国会での修正で節になったとき、原案にはあった見出しが削られました。

節内に条がひとつで、節名がちょうど見出しに相当するときは、つけないのかな?
用例を漁ってみると、日本国憲法の改正手続に関する法律第126条にもありません。

っと、そうだ、確認々々。
ワークブックは… 記述なし。詳解は… ありました。
やはり、そういうことのようです。
なお、罰則の例のように、条がひとつの場合に限った話ではないみたいです。
(章名・節名が、共通見出しに相当する場合も、つけない。)

知らんかった。

あ、昔の仕事はどう…… あーあ。

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山羊の群れ

民主が官僚人事見直しへ…成果と評価を直結
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090808-OYT1T00013.htm

私だって、「考えた人、出てきなさい」と言いたくなる場面がないでもない。
でもねえ。
名前が書いてあるからって、真の有責者とは限りませんし。

課長「君、担当な」
担当「…。『課長の命により』と標示させていただきます」
課長「まてまて、そこは『局長』で頼む」
局長「いやいや、そこは『次官』で頼む」
次官「おいおい、そこは『大臣』で頼む」
大臣「君らなあ」
全員「あ、大臣」
大臣「そこは


責任がどうのと言われるなら、経緯はしっかり記述した方がいいんでしょうね。
別に、官僚さん擁護なわけではないです。愚策はないに越したことはない。
ただ、めんどくさいから書きませんが、話はそんなに単純ではない、ってことです。

あと、後出しジャンケンで失敗と評するのは、簡単ですよね。
成功は政治の成果、失敗は官僚の所為かと、言われないことをお祈りするばかりです。

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広島ふれあい街歩き

お祭りに行ってきた~広島ふれあい街歩き
http://www.youtube.com/watch?v=z1ELlz6HYz4

広島、いいなー。

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国・地方間の係争処理のあり方に関する研究会

総務省にて、標記の研究会が始まりました。(こちら

制度設計時に想定していなかった、スキマへの対処ということになるのかな?
早速、議事要旨も上がっています。
当事者でなければ関係ないとも言えますが、制度論的には注視しておきたいところです。

制度的なスキマと言えば、事業を自治事務とされてしまうと、係争のしようが(ほぼ)なくなってしまうことなども問題視していただきたいところですが、お呼びじゃないだろうなあ。
(市長会に仁義切ったろう、と言われるとこちらも弱いんですがね。)
っと、脱線しちゃった。てへ。

なお、事案についてのコメントは、考えが至らないので差し控えます。

追記(8/21)
第1回の議事録があがっていました。
>制度設計時に想定していなかった
わけはなく、そんなことは、全部お見通しだ! ったけど立法化しなかったみたいです。
この点、修正の趣旨で補足しておきます。
ちなみに、非常に読み応えのある内容でした。(これを担当する事務方は大変そうだ。)

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項がひとつになるとき

複数の項からなる条で、項(第1項でないもの)がひとつだけになるときは条にする。

◎株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律等の一部を改正する法律(平一六・六・九法律第八十八号)
 (保険業法の一部改正)
第六条 保険業法(平成七年法律第百五号)を次のように改正する。
  第十一条の見出し中「閉鎖の期間等」を「基準日」に改め、同条第一項を削り、同条第二項中「第二百二十四条ノ三第三項」を「第二百二十四条ノ三第二項」に改め、同項を第十一条とする


項がひとつになり、かつ、条の移動があるときは、どうするか。
条にした上で移動させるのではなく、ダイレクトに移動先の条にする。

◎資金運用部資金法等の一部を改正する法律(平一二・五・三一法律第九十九号)
 第二条の見出しを「(財政融資資金への預託の義務)」に改め、同条第一項を削り、同条第二項中「(資金運用部特別会計及び簡易生命保険特別会計を除く。)」を削り、「積立金」の下に「(財政融資資金特別会計、簡易生命保険特別会計、厚生保険特別会計の年金勘定及び国民年金特別会計の国民年金勘定に係る積立金を除く。)」を加え、「資金運用部に」を「財政融資資金に」に改め、同項を第五条とする

◎海上運送法の一部を改正する法律(平一一・六・一一法律第七十一号)
 第二十三条を削る。
 第二十三条の二第一項を削り、同条第二項中「第八条」の下に「第一項及び第二項、第九条」を加え、「(遊覧旅客不定期航路事業にあつては、第九条から第十一条まで)、第十三条第二項」を「、第十三条」に、「第一号に」を「第二号及び第三号に」に改め、「この場合において」の下に「、第八条第二項中「一般旅客定期航路事業者」とあるのは「旅客不定期航路事業者」と」を加え、「、「第四条(第三号及び第五号(遊覧旅客不定期航路事業にあつては、第一号、第三号及び第五号)」を「「第四条(第六号」に改め、同項を第二十三条とする


条・項・号と並べて言うと、項が格下かのような印象になるけれど、もともと条の2段落目、3段落目であって同格なわけだから、こうした扱いもむしろ自然ということなのでしょう。
…とまあ、ここまでが前説。

月は東に日は西に

◎工場立地の調査等に関する法律の一部を改正する法律(昭三六・六・一法律第百七号)
 第十一条第二項中「前項」を「前二条」に、「同項」を「各本条」に改め、同項を第十八条とし第十一条第一項中「第三条」を「第十条」に改め、同項を第十六条とし、同条の次に次の一条を加える。
第十七条 (略)

そういうのもあるのか! 応用の極み。

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