半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

ホームページのバリアフリー化

総務省の報道資料に次のものがありました。

  ホームページのバリアフリー化の推進に関する調査結果に基づく勧告
  http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/31396.html

ことに、概要版は、わかりやすく、参考になりました。

アクセシビリティチェックという言葉は知っていても、さすがに流暢に語れるレベルではありません。
色調(色覚偏差への対応)に関しては比較的頭にあったのですが、音声やマウス操作には思いが至っていませんでした。勉強になりました。

この報道発表を機に、自治体としても、(既に十分に取り組んでいるかもしれませんが)あらためて点検してみてもいいのかな、と思います。

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努力

はやぶさのおかげで、多くのものに出会えた。
これもそのひとつ。
宇宙に興味のない方には無理強いはしないが、ぜひ読んでみてほしいと思う。

宇宙の電池屋ー走るー
http://www.isas.jaxa.jp/j/mailmaga/backnumber/2009/back233.shtml
(出典:JAXA)



読後感に、どこかおぼえがある。
ああ、まるで、フレドリック・ブラウンの「天の光はすべて星」みたいじゃないか。

何かを目指す。
人の気持ちとは、なんて強いのだろう。

自分は、と考えた瞬間、裸足で逃げ出したくなった。

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だれか かってください

「ただいま」
「おかえり。その、うしろに隠したのは何?」
「…本」
「ちょっと見せなさい…
   これからの「正義」の話をしよう(早川書房)
   虚数がよくわかる(ニュートン別冊)
   健全な肉体に狂気は宿る(角川Oneテーマ21新書)
   よいこの君主論(ちくま文庫)
   月の剣の物語(理論社)
 まあ、またこんなもの買ってきて。すぐに返してらっしゃい」
「えー、こんなにかわいいのに」
「いつもいつも。もう置く場所がないでしょう!」
「だって、いま買ってあげないと」
「だいたい、あなた読んであげてないでしょう! 読まない人は買っちゃいけません!」

注 非実在家族との脳内会話です。帰宅して本棚(一部崩落あり)を見ると聞こえてきます。

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地域主権改革大綱

地域主権改革大綱、発表。
  地域主権改革大綱

ななめ読みするだけで、もう、おなか一杯。

一括交付金などの記述も気になっていたものの、後ろの方、「別紙2 基礎自治体への権限移譲の具体的措置」を見ていたら、そちらの方に関心が行ってしまいました。

これ、大丈夫なんでしょうか? 主に、人員的に。
権限特例条例による状況も踏まえてのようですが、実績がある団体はともかく、全く新たに対応するとしたら、ちょっとキツイんじゃなかろうか?
来期(来々期?)の採用、増やさないといけない気がします。定数の枷も、もう外してもらわないと。

あ、そうだ。移譲事務については、都道府県内の全市町村で総合事務組合つくって、職員は都道府県からの派遣でまわせばよくない?(オイ
(半分冗談ですが、ノウハウの集約という点では、すべて冗談でもありません。)

そのほか、いろいろ思うところはありますが、今日のところはこの程度で。

なお、地域主権とは、住民と自治体にとってよくなることが目的だと考えます。
変えること自体が目的になっては本末転倒だし、実施の時期を厳守する必要もないはずです。
地方六団体には、浮かれずに、時間がかかっても、きっちり実をとることを優先してほしいと願ってやみません。(三位一体の二の舞は御免です。)

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ladies and gentlemen

ごく私的な見解ですが、世の中に法律は、たったひとつでいいと思っています。
「紳士淑女たれ」*1

残念ながらそれでは済まないようで、多数の法律が用意されていますが。

*1 順序は慣習によりました。


九州の某市について、県や国が動きはじめたようです。
しかし、裁判所に対する態度からしてああですから、何の意味もないのではという気がします。

ところで、少し前、総務省で「国・地方間の係争処理のあり方に関する研究会」というのがありました。
あれの契機は、

国の是正の要求等に対し、地方公共団体がこれに応じず、かつ、審査の申出等も行わない場合、係争処理手続等が活用されず、問題が解決されないまま継続するという課題について、いかに考えるか。

ということでしたが、別の角度からいうと、「理論上では想定していた課題だが、課題が現実になってしまったので手当てが必要」という話でもあったと思います。

首長が法の趣旨に反する形で議会を無視する振る舞いは、この市に限らずいままでにも散見されましたが、いよいよ本格的な検討が必要になるのかもしれません。
仮に、先の研究会の成果が反映されれば対処できるというなら、それをぜひ。
(そういえば、その後、どうなってるんでしょうね?)

なお、当該市の民意に口を挟む意図はありませんので、それは念のため。

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公益通報者保護法別表第八号の法律を定める政令

どうでもいい話なんですけど、公益通報者保護法の政令の号数って、すごいよね。

ただいまパブコメ中。

公益通報者保護法別表第八号の法律を定める政令の一部を改正する政令
 本則に次の一号を加える。
 四百二十六 クラスター弾等の製造の禁止及び所持の規制等に関する法律(平成二十一年法律第八十五号)


ちょっと探してみたら、こんなのもありました。

特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律施行令
別表第一
 四百六十二 (略)


通常の条での最大はいくつかなあ、などと思いましたが、見つけるまで待ってたら、この記事が日の目を見なさそうなので諦めました。どうでもいい話だし。

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どうするつもり

国会閉幕。未決の法案は、継続やら廃案やら。

おかげで、私たちにも少なからず影響があります。

まず、地域主権改革推進一括法。
これについては、珍しく早めに庁内に注意喚起したのですが、結果的に狼少年状態。うう。

次に、地方自治法の一部改正。
これについても、みごとな空振り。ま、次の議会での案件が減るからよしとするか。
反面、条例の制定改廃の報告がまだ続くのは、残念です。ぬか喜び。
(蛇足ですが、税条例の改正において、条例例どおり地方開発事業団を削除済みの団体は、さぞ落ち着かないことでしょうな。)

と、ここまでは前置き。どうするつもり、というほどのことはありません。淡々とやるだけです。

さて、本題。影響ありの極め付きがこれ。

参院選、81億円節減ふい? 経費基準法改正案が廃案(47NEWS)
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010061601000306.html

 政府は改正を前提に2010年度当初予算で参院選委託費を前回と比べ大幅に減額して計上しており、廃案で予算額と現行法に基づく委託費の間にずれが生じる事態に。自治体側が減額努力をしなければ予備費で穴埋めすることになり経費節減は幻に終わる。


ほほう…

どういう説明があるか、楽しみですね。
まさか、現行基準で交付決定しつつ不用額出せなんて指示は、来ませんよねえ?

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おかえり

カプセルも無事に分離して、予定どおり帰還。

エクストラミッションは、ちと苦しかったようだが、それもなんとかクリア。最後の最後までよくがんばった。

 はやぶさラストショット
 http://twitpic.com/1wh78q

BGMは「お前の×××で…」(ピアノバージョンのやつ)が似合う。



さあ、ボクらは前を向いて。

はやぶさが創った道を通って、前に進んでこそ、供養。

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“Libera me” from hell

小惑星探査機「はやぶさ」が、明日、帰ってくる。

1日に約42万kmずつを、近づいてきている。(参考:月と地球の間が約38万km)
朝の9時にはあと約71万kmだったが、夜の9時にはもうあと約50万kmだ。

9日は最後の軌道補正(TCM-4)だった。

この期に及んで、もう少し、飛んでいてもいいのに、などと思ったりした。
帰ってくるとは燃えてしまうこと。彼にはずっと元気でいてほしい。
しかし、帰ってきてこそ本懐。それに、彼の体も限界のはずだ。
成功を祈るのが務めというものだろう。

奇跡のような帰還だと思う。
けれど、奇跡は、ただ待っているところに起きるわけではない。
これが奇跡であるとしても、これは人の力が呼び起こしたものだ。
そう言っておきたい。

ところで、ツイッターにこんなものを見つけた。

.@ikaroskun まぁ、おちつけって。そう「はやぶさ兄さん」だ。・・・・・・・・・いつのまにか背、追い抜かれちまったなぁ。  いけよ兄弟!お前が太陽系大航海時代のフラッグシップだ!
12:22 PM Jun 11th webから

これは… 俺のドリルは!

今日のタイトルにした曲や次回予告の曲を聞きながら書いていたら、残り24時間を切った。


追記 Googleのロゴが!

追記(6/13)
“Libera me” from hell は宇宙を飛んでいるはやぶさに、
お前の×××で天を衝け! はオーストラリアの地上班に、よく似合う。

一方、中の人は、こんな曲を聴いてらっしゃる。

6/13午前1時。再突入まで残り22時間です。残り距離は約42万km。
検索で有名な某先生も粋なことをしますね。
(画像略)
再突入はまだ先です。皆さんも好きな音楽でも聴いてリラックスして休んでください。
わたしも大好きな堀光一路さんの「宇宙の星よ永遠に」を聴きながら仮眠します。(IES兄)

名曲。それに、イオンエンジンですしね。

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真の名

百科おじさんに名前が!!

そして、なぜ私はこれを予測しなかったッ! 甘い、甘いぞ私!

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たいやき

某所で「およげたいやきくん」の話がありましたが、たいやきといえば、私には「平成たいやき物語」(ブリーフ&トランクス)かな。(どんな歌かは、ググってみて。)
あと、「石焼イモ」は名曲。

えーと、これだけでは紙面が余るので、政権内交代の話を少々。

ふと思い立って「ハトミミ」を見に行ったら、例の「顔」がなくなっていました。
いまは「国民の声」というロゴだけになっています。アドレスは hatomimi のままですが。
この先どうするんでしょうね。いちいち変えていくのか、汎用的なものにするか。

次、組閣が8日な件。

日程調整に追われた宮内庁 陛下の静養と首相任命式(6/4、47NEWS)
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060401001006.html

最終的には新総理の意向もあってとのようですが、このドタバタ感といったら、あいかわらずです。
自分たちの考えだけでできると思ってるから、こういうことになるのだと思います。体質ですね。
(政党批判ではないのですよ、ただ、私は子ども手当や高校無償化への態度を忘れていないだけです。)

あと、「鳩山 小沢 シロッコ カミーユ」の検索結果→1,450件

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ニュース雑感(2010/6/4)

本日もあれやこれや。

1点目。
2日、児童扶養手当法の一部を改正する法律(平成22年法律第40号)が公布されました。

これで、父子家庭に独自に給付している自治体は、当該給付の条例等を廃止しなければなりません。(ちなみに、この旨クレステックさんに先を越されました。)

それにしても、父子家庭対応に伴い、改正後の条文が読みにくいこと読みにくいこと。
全国の担当者さんたち、御愁傷様です。


2点目。
豊前市:固定資産税率削減へ 6月議会に提案、乳幼児医療無料化も(6/2)より
http://mainichi.jp/area/fukuoka/archive/news/2010/06/02/20100602ddlk40010384000c.html
なんですと!? 固定資産税!?

 豊前市の釜井健介市長は1日、固定資産税の税率を現在の1・6%から1・5%に削減する市税条例の一部改正案を4日開会の6月定例市議会に提案すると発表した。(中略)税率1・6%は県内では豊前市のほか大牟田市と八女市だけ。京築地方では行橋市が1・5%、その他の町は1・4%。


あ、もともと超過課税でしたか。
ちなみに、超過課税の団体数は、平成22年版地方財政白書によるとこんなかんじ。
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/hakusyo/chihou/22data/img/s-015-2.gif

超過課税で、ついでに一言。
手厚い単独事業をやるなら、職員給与の召上げでなく、超過課税で賄うのがスジなんですがねえ。
そして、超過課税をしてでも行いたいか、換言すれば、高負担高福祉とするかを、有権者ないし有権者の代表に問うべき、と。
(一票を持っていない法人の超過課税はさかんというのは、なんとも皮肉な状況ですが。)
ま、政治のスジがまた別なのは承知してますが、たまには誰かが建前を言ってみてもいいでしょう。

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ニュース雑感(2010/6/3)

1点目。いささか遡りますが。
原口総務大臣閣議後記者会見の概要(平成22年5月21日)より
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/29816.html

問:もう1点、仕分け人の一人によると、自治体は総務省が地方交付税、減らされては困る、みたいなことによって、総務省所管の公益法人にも分担金が回っていますけれども、その支出されていることに対して、どのようなお考えをお持ちでいらっしゃいますか。

答:ちょっと意味がよく分からないのですが。

問:もう一度言いますね。自治体は地方交付税が減らされないために、例えばですよ、総務省所管の公益法人に多額の分担金を支出しているというような指摘もあると聞いていますが、その辺はどのようにお考えですか。

答:全く意味が分かりません。地方交付税が減らされないために負担金を払っているという、その事実はありません。それは、仕分け人ということは、うちの議員ということですか。

問:はい。

答:それは直接その人が私に聞けばいい話で、むしろ私たちがやっているのは、交付税を減らされないためとか言うのではなくて、これは国会でもずっと取り上げてきたのですけれども、25年とか、30年ぐらい前にできた制度がですね、奉加帳方式で、有無を言わせず自治体に対して負担を強要していると、そういうものを全部洗い出しなさいということは言っていますが、交付税を減らされないために、負担金をみかじめ料のように出しているというのは、それはちょっと論理が破たんしていると思います。

※強調は引用者による。


交付税の単位費用には、ナントカ協会みたいなのの負担金(会費)が入っていたような覚えがあります。今もあるかもしれません。
だからといって、問のような話には、なりません。
これ、理解が根本的に欠けたまま質問がされている、その事態がおそろしいです。
(まして、そんなレベルで記事を書かれたらどうなるのか、と不安になります。)


2点目。
佐賀との協議、物別れ(5/27朝日)より
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001005270004

 佐賀県唐津市沖の玄界灘で海砂採取を認可する境界を巡って長崎県と佐賀県が対立している問題で、両県は26日、担当部局の課長らが長崎市内で協議したが、互いの主張を譲らず平行線に終わった。佐賀県は担当部長が長崎県に対して6月中にも再協議を申し入れることを検討。それでも決着がつかない場合は、自治体同士の対立を解決する国の「紛争処理制度」を活用することを伝える方針だ。


同レベル自治体どうしという点でも、法律の解釈適用を巡るものではないという点でも、新しいパターンです。
人気出てきましたかね、自治紛争処理委員。


3点目。
「『ょ』入力できぬ」 年金事務所が謝罪(5/31大分合同新聞)より
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_12752849672.html

 女性によると、修正を求めたが、窓口の女性職員は「うちのシステムでは『ょ』という字が入力できない。代わりに『よ』と入力した」と説明。女性は「今どき『ょ』が出ないなんておかしい」と訴えた。
 同事務所が調べたところ、使用しているシステム(国が1980年に導入)は通常のパソコンとは違い、「ょ」「っ」などは特殊な入力方法のため、職員が知らなかったらしい。


ワードやエクセルを扱っていて、こういうことってできないのかな、と機能を探すことがあります。
できない?そんなことはないだろう、って、歴代、誰も探さなかったのでしょうか。
(まあ、思い込みっていうのは、えてしてそういうものではあるんですが。)
あと、システムの古さに激しく興味を覚えます。

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