半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

Twilight

伝説の(自主)アニメを見事に再現!

【第7回MMD杯本戦】Twilight【トワイライト】
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm15357639

【比較版】ポンポコP Twilight【トワイライト】
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm15360699

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議会の議決すべき事件を定める条例

先日、「議会の議決すべき事件を定める条例」について、あれこれ眺めてみたのですが、なんというか時代の流れを感じましたので、ちょっとメモ書きしておきます。

ちなみに、
 法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件に関する調(平成21年4月1日現在)
 http://www.soumu.go.jp/main_content/000108281.pdf
が、内容もわかって、いい資料でした。
もっとも、条文の傾向を探るにはグーグルの検索結果をばたばたと開けていく方が早いので、そうしてましたが。



「議会の議決すべき事件を定める条例」は、基本、必要最低限の形で足ります。

○伊勢崎市議会の議決すべき事件を定める条例(平成18年12月6日条例第51号)

地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件を次のとおり定める。
(1) 市民憲章に関すること。
(2) 都市宣言に関すること。
(3) 市の木及び市の花に関すること。
(4) 定住自立圏構想推進要綱(平成20年12月26日付け総行応第39号総務事務次官通知)に基づく定住自立圏形成方針に関すること。

(伊勢崎市では、合併後の市民憲章を定めるに当たり、それが法律上は何の位置づけもないことから、条例化したように記憶しています(検討委員会でのやりとりがWEBにあったはずなんですが、いまは見つかりませんでした)。)

あるいは、2条建てで。

○(芦屋市)議会の議決すべき事件を定める条例(平成17年6月9日条例第20号)

 (趣旨)
第1条 この条例は,地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第2項の規定に基づき,議会の議決すべき事件について定めるものとする。
 (議会の議決すべき事件)
第2条 議会の議決すべき事件は,次のとおりとする。
(1) 憲章,都市宣言の制定又は改廃に関すること。
(2) 姉妹都市,友好都市の提携に関すること。
(3) 芦屋市総合計画に係る基本計画の策定に関すること。


シンプル・イズ・ベストが信条の私には、これらのパターンで十分です。

ところが、第1条が(趣旨)でなく(目的)のものがあります。
そういうものには、自治基本条例や議会基本条例に由来するものもありました。

また、単に議決事件を定めるだけでなく、その扱い、例えば報告についても定めるものがあります。

それらが拡張された最近のパターンがこちら。

○香川県行政に係る基本計画の議決等に関する条例(平成16年3月26日条例第39号)

 (目的)
第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第2項の規定に基づき県行政に係る基本計画の策定、変更又は廃止を議会の議決すべき事件として定めるとともに、基本計画の立案の段階から議会が積極的な役割を果たすことによって、行政運営における透明性の向上を図り、もって県民の視点に立った総合的かつ計画的な県行政の推進に資することを目的とする。
 (定義)
第2条 この条例において「基本計画」とは、次に掲げる計画をいう。
(1) 県行政全般に係る政策及び施策の基本的な方向を総合的かつ体系的に定める計画
(2) 前号に掲げるもののほか、県行政の各分野において県民生活に密接にかかわる施策の基本的な方向を体系的に定める計画(計画期間が3年未満のものを除く。)のうち、行政運営上特に重要なもの
 (議会の議決)
第3条 知事その他の執行機関(以下「知事等」という。)は、基本計画の策定、変更又は廃止をするに当たっては、議会の議決を経なければならない。
 (議会への報告等)
第4条 知事等は、基本計画の策定又は変更をしようとするときは、あらかじめ、当該基本計画の策定の目的又は変更の理由及びその案の概要を議会に報告しなければならない。
第5条 知事は、毎年度、第2条第1号に掲げる計画に係る実施状況の概要を議会に報告しなければならない。
2 議会は、総合的かつ計画的な県行政の推進のために必要があると認めるときは、知事等に対し、第2条第2号に掲げる計画に係る実施状況の概要の報告を求めることができる。
3 知事等は、前項の規定により報告を求められたときは、遅滞なく、当該計画に係る実施状況の概要を議会に報告しなければならない。
4 議会は、第1項又は前項の規定による報告があった場合において、当該計画に係る実施状況と当該計画とが正当な理由なく著しく乖(かい)離していると認めるときは、知事等に対し、必要な意見を述べることができる。
 (知事等への意見)
第6条 議会は、総合的かつ計画的な県行政の推進のために新たに基本計画を策定する必要があると認めるときは、知事等に対し、意見を述べることができる。
2 議会は、社会経済情勢の変化その他特別の事情により、策定されている基本計画の変更又は廃止をする必要があると認めるときは、知事等に対し、意見を述べることができる。


もはや第96条第2項の守備範囲を超えているような気もします。が、自治基本条例や議会基本条例が存在する世界では、ありなんでしょう。
(ちなみに、もう少し前の制定では3条までのものが見られ、複写元(w の世代が変わってきているのが感じられます。)
また、以上は単独の条例ですが、同旨が議会基本条例に組み込まれる例もあり、その意味でのバリエーションも増えているといえます。


なお、蛇足ですが、地方自治法の改正に伴い、基本構想や総合計画を条例で議決事件に指定しなければならないかに関しては、それらにどういう名前を与えるかも含めて、せっかく好きにできるんだから、機械的に条例を制定するのではなく、好きにするのがいいと思います。

自分(たち)で考えてたどり着いた答えこそが正解。(もちろん、条例を制定するのもOK)


追記(12/19)
資料を整理していたら出てきたので、いまさらですが、追録しておきます。

○千葉市議会の議決すべき事件に関する条例(平成22年6月28日条例第84号)

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第2項に規定する議会の議決すべき事件は、他の条例に定めるもののほか、基本計画(千葉市基本構想に基づく基本的な計画で、市政全般に係る政策及び施策の基本的な方向を総合的かつ体系的に定めるものをいう。)の策定、変更又は廃止とする。

「他の条例に定めるもののほか」がミソ。(個別の条例において当該分野の計画の類を議決事件とすることもありうるところ、そうした場合をも想定してか、競合が生じないようにしてある。)

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re:これで最後の「子ども手当関連法案」ですか?

この法案が、最後の1本だとは思えない…

なお、法案担当者と同行した者は、担当者の最期の言葉を次のように伝えている
「『幸せに暮らせ』って、言っていたよ」

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いったい何をやっているの?

いったい何をやっているの? 消費者庁は「お粗末」「出直せ」の声
http://www.j-cast.com/2011/08/13104019.html
(2011/8/13 18:00 J-CASTニュース)

発足から約2年経つ消費者庁に対し、消費者行政を監視する内閣府の消費者委員会が20011年7月、「消費者行政の『司令塔』としての役割を十分果たしていない」として、体制や業務の抜本的な改善を求めた。
消費者庁は消費者の視点に立った行政を目指し、09年9月に発足したが、未だに影が薄い。最近では「国民生活センター」との一元化を図ろうという動きを強めているが、「本来の業務の立て直しが先決」と批判が高まっている。


消費者委員会は、いまさら18000年前の話を持ち出して、いったい何をやっているの?
…とツッコミたくなりますね。
(J-CASTさん、早く直そうよ。いったい何をやっているの? ←冗談です)

記事内容そのものについては、ノーコメントにしておきます。


そういえば、と気になったので、
 "20011年" inurl:go.jp
 "20011年" inurl:lg.jp
で検索してみました。

うーん、結構ありますね。みなさま、気をつけましょう。

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会議録

議会の会議録で、アカンこと。

これに、ご異議ございませんか
   (「意義なし」という声あり。)

  そんな、ミもフタもない…

議場を閉鎖します
   〔議長閉鎖〕

   (((( ;゚Д゚)))

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(何事か言う人あり)

>議論に飢えている人

ワタシかなあ。

「討論」がいけなかったかなあ。

あんなん、議会の定型句やん。通じなかったかなあ。
通じたうえで「議論に飢えている人」認定だったらもっとショックだけど…
(スレ主の関心に沿ってレスすることをモットーとしているのにさ)

人の世は難しいのぉ。
そうだ、今度生まれるときは海の底の貝がいい。
(このネタも通じないかな)

…なんてヘコんでられるか。あたしは、わたぁし。

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リなんとか条例

産経 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110809/lcl11080914120004-n1.htm より

 維新幹部は「地方公務員法でも、地方自治体が独自の人事制度を作るよう定めている。公務員は身分ではなく、一つの職業だと提起したい」としている。


独自に協約締結権、争議権を付与したら、サイコーにクールだよね。

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歯科口腔保健の推進に関する法律

「歯科口腔保健の推進に関する法律」が、10日に公布されました。

条文はこちら→「歯科口腔保健の推進に関する法律案」。
(官報だと1か月で見られなくなってしまうので、法案のほうにしておきます。)

同旨の条例がけっこうな数の県で制定されておりますが、法の施行に伴い、改正を余儀なくされます。(されるはずです。)
法がなくて独自に取り組むのと、法の下に責務とされて取り組むのでは、違いますから。

条例の多くは議員立法で制定されているようですが、これにどう対応するかが、議会の立法力の見せどころですね。
(それとも衛生部局が仕事するはめになるのでしょうか。)



さて、法律と条例の重奏は、これに限らず目にします。
環境基本法と(県)環境基本条例と(市)環境基本条例があったりとかですね。

そのような場合に、国民の責務と県民の責務と市民の責務があったりする状況を、どう考えたらいいのか、正直よくわかりません。
排他であるべきか、競合でも許容されるのか、それはそれ・これはこれ、なのか。
(どなたかよい文献をご存知の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。)

それとも、単に重要事項留保で、もともと施策レベルのものを書いたにすぎないので、そこまで気にするには及ばないということでよいのか。(形式的に競合が起きているように見えるだけで、本質的には発言の自由の範疇であり競合もなにもない。)

こういうのを一刀両断できないから、いつまでたっても一人前になった気になれないのよね。

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合志市音頭

これは紹介しないわけにはいかない。

市サイトのトップに"初音ミク"登場 市長が「アニメを活用した街づくり」掲げて許可
http://news.nicovideo.jp/watch/nw97691

 熊本県合志市の公式サイトのトップページに「初音ミク」が登場している。クリックした先では、初音ミクが歌いながら「合志(こうし)市音頭」を踊っている動画を見ることができる。合志市の担当者によると、市長が「アニメを活用した街づくり」を掲げており、市による初音ミクの動画を制作・公開することの許可が下りたそうだ。


和みますねぇ。顔がゆるむ。

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自治体経営の二極化

先日の「象と亀に支えられた世界」のスピンオフを。

経営を“がんばる自治体”は損かというと、大局的には、決してそんなことはないと思います。

経営上手な自治体は、補助制度をうまく使いますね。
そうすると、少ない財源で大きな成果をあげることができます。

国や都道府県では各種の補助制度を設けていますが、補助といっても100%補助ということはほとんどなく、一定の自己負担(例えば1/2)を伴います。
これ、実は、補助制度に手を挙げるにも「体力(財力)」が必要、という側面があります。

経営が“ジリ貧”の自治体は、補助制度があっても手を挙げられません。
面接に行くスーツがないから就職できない、の世界です。

経営上手な自治体は、補助で浮かした財源を、別の補助に手を挙げるのに使ったり、地方債(借金)の抑制に回したりというのが進みます。好循環です。
経営が“ジリ貧”の自治体は、補助なしで自前の財源で賄う、いきおい地方債(借金)を最大限活用し、かつ、その利払いがかさむという方向に進みます。悪循環です。

このように、貧富の二極化は、個人に限らず、自治体においても起きているのではないかと思っています。
妄想かもしれませんが。

蛇足を申せば。
そうした中で、悪循環を断ち切り成功者となった自治体は、自らを誇ればいいのです。
いまさら“ジリ貧”の自治体向けの補助とか優遇をうらやんで、自分は損だとか、言わんでええの。

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エコハちゃん

世間で注目されているようです。

【2ch】ニュー速クオリティ:山口県のキャラクター「エコハちゃん」がどう見てもピカチューな件
http://b.hatena.ne.jp/entry/news4vip.livedoor.biz/archives/51814849.html

デザイン画ではさほど似ていませんので、造型段階での問題ですね。
翻って、私たちも、発注するとき、中間検査のときには、気をつけましょう(としか言えないよ


これだけでは紙面が余るので、もうひとつ。

想いをひとつに。
http://www.boatrace-special.jp/201107GI18/

ボートレース徳山のスペシャルサイトが、今期もハンパない。
スマホ用のページはあるわ、ダウンロードコーナーは充実しているわ、すごいなあ。脱帽です。


追記(8/14)
エコハちゃんは、“着ぐるみは”使わないことになった模様。
 ピカチュウ似の着ぐるみ、使いません 山口・宇部市 (朝日)
 http://www.asahi.com/national/update/0811/SEB201108110015.html

公式にもあり。
 市環境イメージキャラクター「エコハちゃん」の着ぐるみに関する今後の対応について
 http://www.city.ube.yamaguchi.jp/houdou/shimin_kankyou/h23/ecohachan.html

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