半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

本日の営業(手数料条例)

危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令(案)等について

のパブコメが始まっていました。
見てみれば、おや、手数料令(地方公共団体の手数料の標準に関する政令)の改正があるじゃないですか。
となると、手数料条例の改正です。
時期的には3月(2月)議会での案件ですけど、原課さんに情報は提供しておきましょう。

一言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

まさか☆マギカ

法学セミナー11月号より

法律家のための実証分析入門
[第2回]こんなの絶対おかしいよ--実証分析の落とし穴

ちょっとマテ

一言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

究極のお世話 vs 至高のお世話

ども! 法学セミナーを読み終わらないうちに次号が出てしまうほう、半鐘です。

お目当ての2ページしか読まないのではもったいないので、勉強のためひととおりは読むのですが、さすがに難しいですね。
内容もさることながら、文章がまたいけません。どうも読みにくい。たぶん、一文に補足や注釈や留保が挿入されるせいかと思いますが--それは解説である以上仕方ないのかもしれませんが--、毎号、苦労しております。閑話休題。

さて、お目当てのクロスセッション。

行政手続法と行政手続条例
情報公開法と情報公開条例

ときましたら、最新のトピック、

公文書管理法*1と公文書管理条例

について触れてみたくなりますね。



あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『国が文書の不適切な取扱いを反省していたら
地方は文書管理の条例を作ることになっていた』


な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
(AA略



公文書管理法第1条にある“国民共有の知的資源”という言い回しは、なかなかの名文句であり、地方においても共通する考え方であると思います。
しかし、法案検討の原点*2を考えますと、地方も努力せよという一言には、どうしても釈然としないものがあります。これは、人情として、お許しいただきたいと思います。

*1…正式名称は「公文書等の管理に関する法律」
*2…ないと言っていた資料があった、事故を起こした船舶の航海日誌を棄てた、など。あくまで国がやらかしたお話です。

妄言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

re:「地方交付税は地方への仕送り」だそうです。

tihoujitiさん http://d.hatena.ne.jp/tihoujiti/20111019/p1 経由で。

あいかわらず、ホビロン。(注.検索しないように。するときは用心して)
地方交付税は、援助でも、扶養義務でも、ありません。


さて、地方交付税の算定において用いるべき給与の水準は、人勧のみを実施したと仮定した水準というのが、常識的な考え方でしょう。そもそも民間に準拠するのが公務員給与の本旨ですから。

国が深堀をしたとして、それは国の自己都合であって、自己都合分は他人に押し付けるものではありません。

それに、です。

何のための深掘りか。

この法律は、我が国の厳しい財政状況及び東日本大震災に対処する必要性に鑑み

とあるように、労働者から召し上げたお金を震災対策の財源にしたいから、です。

もしも、地方が、同様に自己都合で労働者からお金を召し上げるとすれば、それは同様に震災対策(ないし財政対策)の財源にしたいから、であるべきです。
なのに、交付税を減らされてしまったら、労働者からの召し上げは交付税の補てんにしかならず、肝心の震災対策(ないし財政対策)の財源にできないではありませんか。(震災対策費用の一切合財を青天井でいただけるなら話は別ですが、たぶん無理)

このように、特例法適用ベースで交付税を算定することは、結果的に、国が地方公務員の給与を召し上げることにも等しいわけで、そういう意味でも、ホビロン。

一言 | コメント:2 | トラックバック:0 |

未来の一票

萌え系キャラ「福島未来」再登板 県議選啓発ポスター
http://www.minyu-net.com/news/news/1013/news11.html


14万人が避難、課題山積 福島県議選のポスター
http://www.47news.jp/photo/295176.php


おお。お元気そうで、なにより。
職員ですものね、次の職場に異動するまで、まだまだ活躍していただかないとね。

それにしても、未来さんをネタにした1年前は、1年後がこんなになっているとは思いもしなかったな。
いまからの1年後は、いま思う以上に、よくなっていますように!

一言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

もりあがってまい…まいったな、これは

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う厚生労働省関係政令の整備に関する政令案に関する意見の募集について

パブコメが始まりました。

が。

厚生労働省さんの悪いクセで、どういう規定になるのか、全く示されていません。

内容が概略だけでは、個別具体的な意見の出しようがないではないですか。
そもそも適否を確認することすらできないんですよ?

ここで、みなさまには行政手続法を御覧いただきたいと思います。

 (意見公募手続)
第三十九条  命令等制定機関は、命令等を定めようとする場合には、当該命令等の案(命令等で定めようとする内容を示すものをいう。以下同じ。)及びこれに関連する資料をあらかじめ公示し、意見(情報を含む。以下同じ。)の提出先及び意見の提出のための期間(以下「意見提出期間」という。)を定めて広く一般の意見を求めなければならない。
2  前項の規定により公示する命令等の案は、具体的かつ明確な内容のものであって、かつ、当該命令等の題名及び当該命令等を定める根拠となる法令の条項が明示されたものでなければならない。
3・4 略


この際、謹んで申し上げますが、
案を概略でしか提示しないことは、行政手続法第39条第2項の規定に反していると思料いたします。
今のやり方に慣れてしまっているのかもしれませんが、改めるべきです。

謹言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

もりあがってまいりました・2.5

地域主権一括法(第2次)では、土地改良法の改正もあります。

新旧はこちら http://www.cao.go.jp/houan/doc/177-3shinkyu2.pdf (p.189から)

中でも、「第96条の4」→「第96条の4第1項」の変化については、

地味ながらも、わりと多くの市町村に影響すると思われますので、お知らせしておきます。

また、この施行、御承知かもしれませんが、公布から3月後なんですよね。来年4月じゃなくて。

そんなわけで、ぼちぼち原課さんには準備してもらわないといけません。


追記(10/17)
第96条の4は準用規定ですが、第49条の準用を削って、第88条の準用を加えています。
ところが、第49条・第88条に今回改正はなく、また、当該条文の規定内容はともに「急施の場合」です。
ということは… これってアレだったんですかねぇ。

一言L | コメント:3 | トラックバック:0 |

うどん県!

香川県は「うどん県」に改名しました。
http://www.my-kagawa.jp/udon-ken/top.html


改名したということは、地方自治法第3条第2項の規定に基づく都道府県の名称を変更する法律があったはずなんですが、あれ、どこかで官報を見逃したかな。特別号外か? あ、それとも、地域主権で条例事項に変わってた?

付言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画/とある飛空士への追憶

見ました。

原作既読なので、映画単体としての出来がどうだかは判じかねるのですが、たぶん、いい出来なんじゃないでしょうか。
もともとのストーリーからして悪くないんだし、絵はキレイだし。空戦シーンも上々。
「あの映画どう?」って聞かれたら、「絶対見て!」とはいわないけど、「いいと思う」とはいえる。そんなカンジでした。










壁]_・)チラッ



(以下、もう少し正直な感想です。ネタバレは控えたつもりですが、万全を期したい方は退避を。)



上映時間99分。あっという間でした。
だが言いたい。これは短い。あと30分、せめて15分でも長く、尺が欲しかった。
もっとね、二人が過ごした時間を、だらだらと描くべきだったと思うんです。

ストーリーは、うまくまとまった…というか「消化」したけど、主人公2人の感情が、軽く見られるんじゃないかと心配です。
島でのファナの言動にしたって、一時の気の迷いくらいに見えやしないかと。
そうじゃないんですよ、重いんですよ。
主人公2人には、それぞれ置かれている立場・抱えてきたものがあって、そういう重たいものを引きずりつつ、なお出た言葉なわけで、二人とも、それぞれに、胸元をかきむしって身悶えするような気持ちでの対峙なんですよ、本当は。あうあう。
空のなかでは身分なんか関係ない、という言葉は、ひとえにシャルルだけの想いではなく、実はファナにとっても共通する想いだということを、なぜもっと強調しない!?

かといって、原作ブレーカーでは、ないと思います。
雰囲気は、まあ伝えてますし、改変も許容範囲ではないかしら。(昔話→歌とかね。)
ストーリーの序盤と終盤での、ファナの違いなんかもね、ちゃんと出してますし。
(ヨソのブログで、“前半と後半で別人、不思議”なんて感想も見ましたが、それこそ制作側の狙いじゃないかしら。理由に気づいた人が、したり顔するところでしょう。)
声優さんも、イメージは悪くなかったです。サンドイッチマン・富澤さんは、どうなるかと思ったけど、意外や当たりかも。

さて、原作を読んだ際には、

>現在、映画化が進行中のようですが、原作の緊張感やじれったさを見事に再現できたなら、神アニメって呼ぶ!

と書きましたが、残念ながら神の域にはなりませんでした。
この話の魅力は、二人が飲みこんだ言葉にあるんじゃないかと思いますが、見えようのない飲みこんだ言葉をどう見せるか。制作陣の力の見せどころなわけですが、ストーリーの消化に追われたか、そういうじれったさ・溜めは、足りなかったかなと思います。で、冒頭の尺の話になるわけですよ。2人の距離が徐々に変わっていくところをもっと見せてくれないと。(ディレクターズカット版で出せや、ゴルァ)

あと、原作既読組としては、原作322ページの出来が心配でした。
ここで、ビシッと、空気が変わるか。人が変わるか。
声優さんの演技力も問われる難しいところですけど、ここさえ決まったら、ほかの何がダメでもこの作品は成功! と評価しちゃうポイントでしたが、当方のそんな思い入れなど関係なく、シーンは進行するのでした。
(私だけの高望みかもしれませんが、誰か同意してくださる方がいたら嬉しいな)

やや辛口になってしまいましたけど、原作の魅力が十分に反映されていないだけで、それでもなお映画自体は悪くないと思いますので、念のため。(どんな評価だ)

付言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

もりあがってまいりました・2

昨日の記事を書いたところに、本日、官報で、

 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令 ※リンクは期限あり

が公布されました。

介護保険法、障害者自立支援法関係をはじめ、いくつかの基準が設定されたことになります。
さあ、条例の制定(改正)作業にとりかかるんだ。

ちなみに、設定のしかた(第1条で条を列挙)に、いささか無理矢理感を覚えますけど、コメントはまたの機会に。(気が向いたらね)

一言L | コメント:0 | トラックバック:0 |

もりあがってまいりました

地域主権一括法(第2次)にかかる3本のパブコメが始まりました。

 公民館運営審議会の委員の委嘱の基準を条例で定めるに当たって参酌すべき基準を定める省令案に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について

 図書館法施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について

 博物館法施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について

いずれも、法律から外された部分が、そのまま省令に移った格好です。
(公民館だけ新規制定なのは、社会教育法施行規則がないからと思われ。)

特段の見直しを加えないなら、これを条例に規定することになるわけです。
(もちろん、その自治体の実情に合わせてアレンジするもよし。むしろそれが本旨。)

新規に制定するか、既存の条例に加えるかは、みなさん、まわりをキョロキョロするかと思いますが、このくらいだったら、改正でいけますでしょうか。また、省令のとおりと引用する作戦に出るまでもないでしょう。

なんか、いよいよって感じがしてきますね。


余談ですが、パブコメをチェックしていたおかげで、こうして少し早く着手できます。
官報で見てからだと、原課さんの検討時間が足りないかもしれません。
なのでこの先、パブコメのチェック、おすすめですよ。

一言L | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |