半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

自治体の法規担当になったら読む本

kei-zuさんが本を出したとあっては、宣d 取り上げないわけにはいきません。

遅ればせながら、御出版おめでとうございます。

見ましたが、なんというか、「ユニーク」。

この業界の必携といえば、「法制執務詳解」と「ワークブック法制執務」ですが、
あれらは辞書・事典みたいなもので、仕事のしかたについての本ではありません。

こういう、例規の実務(現場)についての本というのは、あまり例がなく、
新任者向けとしては、よろしいんじゃないでしょうか。

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声に出して読むと危険な日本語

「疲れた」 「もうだめだ」

声に出して言ってみたら、それはそれは楽になったのだけど、
副作用として、本当に、疲れて、だめになってしまったような。
言霊ですかねえ。
心底疲れたとか、だめとかいうレベルでは、ないはずなんだけどなー。
ここはひとつ、反対に、「ヒャッハー」とか 「ぱんぱかぱーん」 とでも言ってみるかな。



本日の官報より。

公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令
http://kanpou.npb.go.jp/20140328/20140328g00067/20140328g000670024f.html

条例で金額を明記している例は少ないかと思いますが、該当する団体におかれましては御注意を。

それにしても、なんで、消防団員の退職報償金条例(の雛形)は金額を具体的に書き、こっち(の雛形)は「政令の規定の例による」で済まされるのか、ホント不思議。

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地方税法と税条例

地方税法と税条例の関係は、実はよくわからない。

本を読むと、枠法とか準則とかいった説明はあるわけですが、
オーソドックスな委任関係に慣れ親しんだ身からすると、感覚としてなかなか理解がしがたい。

地方税法は課税権の根拠であるが、個々の処分の根拠は税条例である。

と、仮の理解はしているものの、周囲の理解はどうなんだろうか。
私にとっては、地方交付税とは何か、に匹敵する地方自治の難問です。



さて。

先だっての条例(例)(金融所得関係分)では、税条例の附則の一部が削除されました。
どうも、地方税法と二重に規定するには及ばない、といったことのようでした。

これまでは、税条例に、地方税法と同じようなことをさんざん書いてきたわけですから、
ちょっと不思議な話です。

で、ここで思い浮かぶのが、神奈川県臨時特例企業税の判決です。判決では、

同法の定める法定普通税についての規定は,標準税率に関する規定のようにこれと異なる条例の定めを許容するものと解される別段の定めのあるものを除き,任意規定ではなく強行規定であると解されるから,普通地方公共団体は,地方税に関する条例の制定や改正に当たっては,同法の定める準則に拘束され,これに従わなければならないというべきである。

という一節がありました。

判決により、地方税法の性格が、強行性のあるものと明確になった、のではないかと思います。そういうことであれば、もはや、税条例によらずともよい、という理屈になります。
となると、今後、税条例の「念のため」的な規定は、機を見て少しずつ減っていくのではないでしょうか。


…という意識はあったのだけど、こういうことは、もそっと早く書いておくべきだったかなー。
(今度の条例(例)に、実際そのような動きがみられるようですが、今となっては、後出しじゃんけんぽい。チッ)

寝言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

自治これ

昨今、地方自治法を覚えさせるにも、一工夫必要ではないかと思うところ。

ここはやはり、流行に乗っかって、条文ごとに女の子のグラフィックでもつければよいかしら。
ボイスも収録できれば、なおよし。

こんにちは。地方自治法179条、専決処分です。どうぞ、よろしくお願いいたしますね。

私、承認議案って聞くと……燃えちゃいます。

ちっ、なんて指揮…あっ、なんでもありませーん。うふふっ。


アタシは地方自治法180条、委任専決。まーよろしく。

示談発見! 議会報告、よーい!

損害賠償の額の決定って、なにげに侘び寂びよねー。


……だめだ、こりゃ。明日からは真人間になろう。

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騒動

先月27日、ある省でちょっとした騒ぎがあったという。
どうも、ある課の課長が事務室で、

「いいですか、終電の時間までに質問通告が来なかったら、帰って寝てください!
 命が惜しかったらとにかく休め!」

などと叫んだらしい。
その後、その課長は官房にドナドナされていったという。

騒ぎを見ていたというある職員は、

「課長、何も間違えてないやないですか。部下の命を守ろうとしただけやないですか。ドナドナされなあかんようなこと何もしてないやないですか」

と語っていたが、古参の職員から

「君、ここは収めて」

と、たしなめられていた。

聞けば、その課長は、幼少の頃、父親を過労死で亡くしているとのこと。
苦い記憶が、彼を義憤に駆りたてたのであろうか。


……という毒電波を受信。いかんなぁ、いかんいかん。


大義のためには官僚の疲弊は構わないという感覚の持ち主たちが、
いざというときに国民をどう


……おっと、また毒電波だ。いかんなぁ、いかんいかん。お風呂に入ってこよう。

(この記事は嘘です。妄想です。念のため)

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