半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

通れ!ジョウレイ

仙台市、異例の議案撤回へ 誤り4ヵ所、知りながら報告せず
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140626_11026.html


がんばって審査したジョウレイが…
_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
死因: [厚生労働省令]
行数:32行

ジョウレイは、引用先の省令の誤りによって死ぬ。


この例では、議決以前に、撤回したわけですけれども。

まー、なんとも言い難いものがありますね。
誤りといえども参酌すべきなわけで、引用する判断を誤りとは言い難いし、
しかし、引用先に誤りがあればそのまま条例も誤りになるのも確かにそうですし。

後知恵で、事態に対処するとすれば、附則において、正しい姿とするべく、
 省令中「  」とあるのは「  」とする
とでもしておけばよかったのでしょうか。

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通称:変な人・2

平成26年度「独創的な人向け特別枠」の事業名の決定、 業務実施機関の選定結果及び「独創的な人」の公募の予告
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000087.html

ということで、ついた名前が「異能innovation」(いのうべーしょん)ですって。

ところで、こちらも御覧いただきたい。

「 SAQ 2 ( サクサク ) JAPAN Project」の公表
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000260.html

総務省は、訪日外国人が我が国の世界最高水準のICTを「サクサク」利用できるよう、選べて(Selectable)、使いやすく(Accessible)、高品質な(Quality)、ICT利用環境を実現することを目指したアクションプランとして、「SAQ2サクサク JAPAN Project 」を取りまとめましたので、公表します。


まあ、ね。語呂合わせは日本の伝統芸だけども、ね。

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条例はどこまで・11

○○市手と手でハートをつなぐ手話条例
□□市心の架け橋手話言語条例

といった題名の条例を目にしました。

条例に期するものは、人によって様々です。
私個人としては、条例は、社会的な事実を淡々と扱うものでいてほしいので、
「ハートをつなぐ」だとか「心の架け橋」といった「感性」の言葉が持ち込まれることには、違和感を覚えます。
条例は「道徳」ではない、とでも言えばいいでしょうか。
ま、人によって様々なので、仕方ありませんが。
(私の感想もまた、仕方ないものとして、流してくださいませ)

手話が教育の場で否定的に扱われてきた反省に立ち、
手話を認め、普及していくことには、なんら異存はありません。念のため。

ただ、手話の言語性については、それは言語学的に自ずと決まるものですから、条例がどうこういえるものではないように思います。
法律が宣するのであればまだしも、条例が宣することの射程がいかようなものか、私の手には余ります。

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地教行法改正備忘録

「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」が成立し、公布されたわけですが、これに伴い、例規の改正も多々生じます。

まず、条項ずれの対応。
現行の12条から27条の2にかけては、ずれますので、引用している場合は改正が必要になります。
条例では、定数条例や、スポーツ・文化に関する権限特例条例など。
そのほか、条が変わらなくても、項の改廃も多数ありますから、ひととおり点検する必要があります。

それと、教育長の性格の変更への対応。
現行で、委員長・教育長となっているところは、新制度下においてどうあるべきか、ひととおり点検する必要があります。特に、委任関係には注意です。

また、前記に関連して、教育長の給与条例の廃止もあるでしょう。
支給根拠が、教育公務員特例法から地方自治法になりますので、今後は副首長に準じるのが適当に思われます。
現行条例の根拠法のところだけ書き換える方法もないではないですが、制度的には不連続と見れば、廃止・新設(ないし追加)が妥当ではないでしょうか。

以上、気がついた範囲でざっと記してみました。例規の取扱いについては、今後、技術的助言があるかもしれません。が、なくても対応しないわけにはいきませんから、準備はしていきましょう。ね。

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たそがれカメレオン

これ、いいなー。

 たそがれカメレオン

落込み系カメレオンが、他人とは思えない。お前は私か。

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地方自治法改正雑感

この度の地方自治法の改正では、「認可地縁団体が所有する不動産に係る登記の特例」が創設されました。

これは以前、平成25年2月15日に、
 地縁団体名義への所有権移転登記手続の改善促進
として、総務省からあっせんがされていた件です。

あっせんのもととなったのは、平成24年3月15日の行政苦情救済推進会議。
 議事概要  付議資料

けっこうな時間を経て法改正に至ったのだなあ、と、しみじみとしますね。
また、自治制度のようなドーン、バーンな改正ではないという点においても、ジワる。


あとは余談です。
新旧対照表を見ていますと、本体の改正は32ページまでで、あとは延々と、他法中の「区(区長)」の下に「又は総合区(総合区長)」を加える等の改正をしています。
こうした調整、各自治体の例規においても、同様の対応が必要になるはずですよね……(該当あればですけど)

さらに余談of余談。
そんな中、新旧のp.114。これは……

現行
 (戸籍事項の無料証明)
第七十五条  市町村長(中略)は、行政庁又は求職者給付又は就職促進給付の支給を受ける者に対して、当該市(特別区を含む。)町村の条例の定めるところにより、求職者給付又は就職促進給付の支給を受ける者の戸籍に関し、無料で証明を行うことができる。

(どうしてこういうのが目に入るかなあ、私)


追記(6/4)

雇用保険法等の一部を改正する法律(平六・六・二九法律第五十七号)

第七十五条中「失業給付」を「求職者給付又は就職促進給付」に改める。


実に20年の時を経て、改正機会は訪れたのであった(しみじみ

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実証分析入門

『実証分析入門』(森田果,日本評論社)

法学セミナーで連載されていたものが、一冊にまとまるようです。
当時、ユニークなサブタイトルをおもしろがったものですが、単行本でもそのままらしく。
ネット上でも早くもマークされつつあるようです。

どんな目次かはこちらで。
http://www.nippyo.co.jp/book/6554.html

まあ、見事なものです。

え、内容ですか?
(「40秒で支度しな」と呼ぶ者あり)
すいません、ちょっと用事がありまして……

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