半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

雑記たち

空はあんなに青いのに……という姉さまな気分の日々。



ヤンデル先生の真面目な話
http://togetter.com/li/901196

このような見方をしてくださる方がいるということで、生きていけそうな気がする。


『刀剣乱舞 -ONLINE-』1/8scaleフィギュア 三日月宗近 特設サイト
http://orangerouge.com/mikazuki_munechika/

愛でるに値する美しい細工に、生きていく気も湧く。
いやしかし、すごいですねー。ここまで来ると、「フィギュア」という呼称が似合わない気が。


次にくるマンガ大賞
http://tsugimanga.jp/

お気に入りの作品もちらほらあるので、この際、紹介させてもらいます。

「水玉ハニーボーイ」。これがノミネートされているとは、みな、わかっておるではないか。
どちらかといえば、空気を味わうマンガなので、万人にウケるとは思いませんが、オススメよ?
試し読みは こちら からでも。

「高嶺と花」も、なかなか。
試し読みは こちら からでも。

ちなみに、両者とも、読み切りが好評で、そこから連載に発展したそうです。

「はたらく細胞」は、細胞の擬人化とあって、マーク済み。
内容は高校の生物レベルかな。
試し読みは こちら からでも。
(理系ネタとしては「決してマネしないでください。」もオススメしたい)

「からかい上手の高木さん」
試し読みは こちら からでも。
ただ、これは、「既に」来ているマンガ。何人が悶死したことか。
(悶死と言えば、「つるつるとザラザラの間」もいいです。終わってしましましたが)

さて、エントリーにはないけれどこれから注目したいのは、
「だって小山くんが艶い。」
店頭で試し読みができたので、読んでみたら、いかにも怪しかったので購入。
読んでみても、やっぱり全編おかしい(変だ)。原因はおそらくヒロイン。

……とまあ、マンガもいいけど、マンガ以外の積んでる本もなんとかしたいなぁ。

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羽のない背中に

【東北ずん子】 羽のない背中に 【ずん誕超遅刻組】



夢見た自分になれなかった身には、刺さる。

感想めいたものなど余計だが、あえて言うなら、
いじけた自分語りだけだったら、心を動かされることはなかっただろう。
形だけのエールだったら、心を動かされることはなかっただろう。
成功者(のように見える者)にも苦難が待ち受けていたり、
震災後の東北にも重ね合わさったり、
そうしたものまでもが織り込まれているから、心を動かされるのだろう。

泣くでしょ、こんなの見せられたら。

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脱兎

これは夢だ。

夢でなければ、こんなことはありえない。

住宅地の路地の、10メートルほど向こうにいるのは、大きな獣だった。

後ろ脚で立ち上がっていて、高さは人の背丈ほどもある。大きめな頭部の上に長い耳が立っており、その先まで含めれば、人の背丈はゆうに超えている。
体は白い。全身真っ白だ。しかし、どこか禍々しささえ感じさせる。

(見なかったことにしよう……)

そう思って立ち去ろうとした矢先、獣がゆっくりとこちらを向いた。目が合ってしまった。まずい。これは迂闊に動けない。

獣の顔は、人の顔に似た造作をしていた。笑っているようにも見える。しかし、よく見ると、目だと思ったのは、黒い縦の線だった。あの線は目なのか? それとも、線の中のどこかに目があるのか。

私は困惑していた。しばしの時間が過ぎた、ように思えたが、実は一瞬の間だったようだ。危機に直面すると、時間が引き伸ばされたように感じるという、あれか。

獣の体が完全にこちらを向いた。獣の前脚は、赤い、バールのようなものを持っている。なんだ、それは? 獣がなぜそんなものを? それで何かをこじ開けようとでもいうのか?

一瞬の対峙。

じり。

獣がこちらに一歩踏み出す。

じり。

もう一歩。

私の全身が警報を発している。まずい。これはまずいやつだ。
私は踵を返すと、脱兎のごとく走り出した。いや、私が兎から逃げるのだ。赤いバールのようなものを持った、二頭身の兎から。

…ポーン。ピンポーン。
うたた寝から目が覚めた。玄関のチャイムが鳴っている。

宅配便だろうか? 急いで出る。

来たのは郵便配達だった。簡易書留だ。
封を開けると、そこには、夢で見たあの兎が、夢の中と同じ顔で笑っていた。

ああ、ヤツからは、誰も逃げられないのだ。

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