半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

僕たちのアプリボワゼ

東京の地銀3行が合併へ 「きらぼし銀行」に | NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20160826/k10010655331000.html

これはねぇ、反応するなというのが無理というものです。

「何が綺羅星だよ、ばかばかしい」

という屈指の名言(名シーン)があってですね。
この名称を考えた方々に罪はないし、その方々を馬鹿にする気もありませんけど、いかんせん、抑えがたい。(ブックマークのコメントも、案の定の反応)
当該3銀行の行員さんで、このネタを御存知の方の心中は、いかばかりか。

スタドラ、よかったなあ(遠い目  あ、ちなみに、ケイトが好きです。

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コンビ二

なんやかんやで他部署の計画書案などを見ることもあるわけですが、
昔の習性か、ついつい、審査というか、校正モードに入ってしまうことがあります。

先日は、「コンビニ」と「コンビ二」の違いを指摘してあげました。
フォントが明朝だったから気づけましたけど、ゴシックだったら見つけられたかなあ。

追伸 ググってみると、やはりいますね。間違ってる団体さん。

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シン・ゴジラ

見ました。

事前の情報なしで見たかったのですが、なんとか逃げ切りました。

その甲斐あって、楽しめました!

なるほど、これは、「いい」といわれるだけのことはあります。

ああっ、ネタバレ全開で細かすぎる魅力を語りたい!

(私が自重できているうちに、みなさんもぜひ)

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順次

自治体法務の備忘録

 新旧対照表方式の告示改正
 http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20160809

で、
>次の表により、改正前欄に掲げる規定の傍線を付した部分をこれに順次対応する改正後欄に掲げる規定の傍線を付した部分のように改める。
という柱書に対して、
>改正箇所が1つのときは、「順次」は不要
とコメントしました。

このことについて、もう少し申し添えてみたいと思います。

法制執務の思考のクセとして、正確性を高める、精度を上げる、というのがあると思います。

うまい例えがぱっと出てきませんが、対象が個人だけでなく団体もありうる場合に、「氏名」のところを「氏名又は名称」としたり、「者」をあえて「もの」としたり。対象が単数か複数かで、「その」を「それらの」にしたり。
あるいはまた、「路上喫煙」について、単に喫煙だけとせず、「又は火のついたたばこを所持する」と加えてみたり。
一般的な文章であれば、常識的に、あるいは補って解釈できるものも、つっこまれるところのないようにギリギリと書くわけです。
(その副作用で、規定が長くなったり、くどくなったりもするわけですが)

国の新旧対照表方式での「順次」にも、そうした、精度のため、というものを感じます。複数の箇所の対応関係について、「順次」がないと、どれとどれが、という説明に欠けてしまうのではないか。「順次」によってその説明としてしているのではないか。
私がそう感じるのは、過去の この 経験も手伝っていますが、そうしたものを抜きにしても、比べれば、「順次」があったほうがいいな、と思います。

精度を上げるための言葉の付け加えならば、箇所が複数でなければ、その必要はなくなる。
そんな考え方からの、不要説でした。


追記(8/16)
……などと書いていたら、既に(というか、やはり)「順次」なしのがありました。8/12の官報です。

警察法第十二条の四第一項に規定する専門委員に関する規則の一部を改正する規則(国家公安委二〇)
http://kanpou.npb.go.jp/20160812/20160812h06836/20160812h068360003f.html

>次の表により、改正前欄に掲げる規定の傍線を付した部分をこれに対応する改正後欄に掲げる規定の傍線を付した部分のように改め、改正後欄に掲げるその標記部分に二重傍線を付した号を加える。

ときに、この二重傍線での「号を加える」だと、号の数字しか加わらないように読めてしまわないかなあ(際限がない

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フィクションで描かれたICT 社会の未来像

平成27年版情報通信白書内のミニコーナーが、異様なほどに充実している……
なにこれ、どうしちゃったのよ?

フィクションで描かれたICT 社会の未来像

1.概観~ICT端末
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc113330.html

2.映像配信技術
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc123240.html

3. 仮想現実技術
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc233360.html

4.人工知能、自動制御、ロボット
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc254340.html

5.ICTの進化がもたらす社会全体の変化~総括
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc263000.html

いまさらかもしれませんが、御紹介まで。いやそれにしてもよく書けてるなー。

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ニュース雑感(2016/8/6)

全国地方自治体リンク47
http://www.daiichihoki.co.jp/jichi/47link/

ときどき利用させていただいております。御提供ありがとうございます。
さて、画面左側に自治体法務検定のバナーがありますが、クリックすると、ちょっとアレなことになっていますので、関係者の方が御覧になっているようでしたら、御担当の部署に連絡されるとよろしいかと。

追記(8/8夜) 早々に御対処いただいたようです。さすが!



さすがに紙面が余るので、ニュースでも。

執拗な要求や膨大な情報公開請求…大阪市への「クレーマー」認め賠償判決 大阪地裁(産経)
http://www.sankei.com/west/news/160719/wst1607190058-n1.html

職員への執拗な要求や膨大な情報公開請求により業務に支障が出たとして、大阪市が市内に住んでいた50代男性に約200万円の損害賠償などを求めた訴訟で、大阪地裁が業務妨害的な行為を認定し、男性に80万円の支払いを命じていたことが19日、分かった。


少し前のニュースですが、ブログの過去の記事を見直していたら、この事件(たぶん同じ事件のはず)を紹介していたことに気づきました。

 ニュース雑感(2013/11/21)
 http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-776.html

今般の記事に接したときには、そんなことは忘れていたのでスルーしてしまいましたが、気づいた以上は記事にしておきます。
で、これ、政策法務のうちの争訟法務に当たるかと思いますが、事例ができたことは、よかったのではないかと思います。同種のトラブルの際に参考にすることができます。

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裁判と法律学

『裁判と法律学 -- 「最高裁回想録」補遺』(藤田宙靖,有斐閣)読了。
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641125810

サブタイトルのとおり、別著「最高裁回想録」の補遺となるものです。
内容は大きく二つあって、第一部は各所で行われた講演の収録、第二部は雑誌に掲載された対談の再録となります。

講演録の部分は、著者自身もまえがきで認めるように重複する部分がありますが、読みやすいものでした。
本書では、最高裁が判決を出すに当たっての考え方などについて、いろいろと語られています。本書を読んだ後では、別著の時点では、語ることをだいぶ遠慮というか自重していたのだな、と感じます。

対談の方もよいものでした。講演内容というのは、本人の語るものですから、一つの観点からの説明となりますが、対談では、聞き手が入ることで、別の角度、観点から説明させることになります。それによって、考え方がより見えるようになります。これはよかったし、おもしろかった。

特にここ、というところを選ぶのは難しいのですが、
「堀越事件」が判例変更にならない理屈(p.39~)、
「空知太神社事件」が憲法判断となった意味合い(p.106)、
などは、興味深い話でした。

それと、対談内からは、「広島市暴走族追放条例事件」の話(p.290~)。
藤田氏は反対意見だったわけですが、ここには、ちょっと苦笑い。

この事件については、私はむしろ学者の良心を正面から貫いたわけです。(中略)これは立法があまりにもひどいのですよ。こういったものをいい加減に放っておくということだと、最高裁の合憲性コントロールの権威を失う、威信を失うと、極端に言えばそうなるのかな。


これは間違いをちゃんと言って作り直させるべきだと思いました。



この本をおもしろがる人間もそう多くない気もしますが、訴訟が最高裁まで行ったときにどのような目で見られるか、ということをうかがい知るという意味では、参考になる本だと思います。おそらく、「最高裁回想録」を読んでいなくても、これだけでも読めるのではないかと思います。

付言B | コメント:0 | トラックバック:0 |
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