半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

言の葉の庭

「君の名は。」、観ました。

なかなかよかった。

……。

よかったのに、「シン・ゴジラ」みたいな突き抜けた満足感がないのはなぜなんだろう?
作品への不満はないのに、何か、足りないような。

そんなモヤモヤを抱えていたのですが、ようやく理由に思い当たりました。

たぶん、「言の葉の庭」のせいだ。



少し前、新海誠監督作品の「言の葉の庭」を観ました。
(新海作品はこれが初めて)

映像、表現の美しさに驚愕しつつ、
ワタシ好みの、いい感じの空気を味わい、
クライマックスを迎えて、
ああ~、これいい、すばらしい!
と、いたく気に入ったのでした。なにこの文学作品。

ああっ、ネタバレ全開で細かすぎる魅力を語りたい!(21日ぶり2回目)

これは、さぞかし絶賛されているだろうと、レビューを漁りにいきました。

酷評されとる…… (´・ω・`)

もちろん酷評ばかりではありませんが、どうやら好みが分かれる作風のようです。

作品の味わい方というか、認め方は、人それぞれだなあと思いました。でも私は好きだぞ。

冒頭の話に戻ると、満足感の違いは、我が身への重なり方の違いからくるのでしょう。
「シン・ゴジラ」は、社会人として感じ入るものがあったし(2回目観ましたけどやっぱり涙が出てしまった)、「言の葉の庭」は、まあなんだ、人生に疲れているからとでもしておきます。
それと、ツイッターで、新海作品をカルピスの原液で例えていた方がいましたが、「言の葉の庭」は、中編という尺もあるけど、描きたいものを描いたって感じで、濃かった。それも、尾を引いていたのかもしれません。(作品の「優劣」ということではないので、念のため)
「君の名は。」も、もう一度観ると、また違うのかな。(「言の葉の庭」も、2回目は、冒頭から「あっあっ」となったし)

あと、蛇足ですが、「シン・ゴジラ」の後日、「ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃」というのを観たのですが、ドラマ部分がひどくてちょっと残念でした。中盤の怪獣のために人が死ぬシーンもえげつなくて、作り手は悪趣味だなあと思いました。
これは、さぞかし酷評されているだろうと、レビューを漁りにいきました。
割と賞賛されとる…… (´・ω・`)
作品の味わい方というか、認め方は、人それぞれだなあと思いました。

小括。作品を観る順番も、大事か。

Yahoo映画を見たのですが、割と辛めでした(ここのところで少し上がったかも)。今回、amazonも見てみたら、こちらは好評が多めで安堵(もっとも、辛めの評が問題視するところは両者共通)。

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