半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

ニュース雑感(2016/11/27)

1つ目。
大人向けの専門書あります 八戸市営書店開店へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201611/20161125_21003.html

 八戸市営書店「八戸ブックセンター」(青森県八戸市)が12月4日、市中心部にオープンする。専門書や大人向けの海外文学を中心に約8000冊を扱い、執筆者向けの空間「カンヅメブース」もある。民間書店と一線を画したユニークな試みが始まる。(中略)
 小林真市長が掲げた「本のまち」構想の一環。雑誌や実用書が中心の市内の民間書店25店とは別に、ビジネスになりにくい専門書などを提供し、「本でまちを盛り上げる」(市長)。真新しい本を所有する喜びを味わえる点で、図書館とも性格が異なるという。


大きな書店で、人文系や法学系の書籍がずらりと並ぶ様を見てうっとりするのは、私だけではないでしょう。
本屋さんというのは、そういう魅力のある「場」、「空間」なのです。だから、時折、遠出してでも足を運ぶ。
オンラインショッピングが発達したおかげで、欲しいとわかっている本を手に入れることはできます。
しかし、並んだ本の中に出会いを見つけるようなことは、まして、手に取って自分に合ったものかを確かめることは、本屋さんでなければできません。
あと、図書館にあればいい本と、自分の手元に置きたい本との違い、ってのもありますしね。
そういう感覚を、わかる人とわからない人で、この取組への感想は異なるのだろうな。うん、わからないかもね。

なお、実務的には、既存の書店に手を挙げてもらう方式では、その書店だけに競争力を与えてしまうことになりかねず、よろしくありません。また、赤字補てん的な補助という方式も、法的に難がありそうです。民間のやること、とするには、意外と難しい。
大体、一般の文庫・コミックスでさえ、旬を外すと店頭から消えてしまってるんですよね。ライト文芸やウェブコミックの発掘などで出版点数が多くなるのは、新しい出会いという点ではいいこともあるけれど、それで、置き場に窮して、スタンダード作品が居場所をなくすようでは、よしあしですわ、ホンマ。経営する立場からすれば悩ましいでしょうね。おっと、閑話休題。

いろいろと難しい問題を踏まえて、なお選択した取組。個人的には好意的に見守りたいです。あと、ウラで理屈や手法を考えた方におかれましては、ごくろうさまです。

2つ目。
お菓子でおもてなし 名張市議会が条例制定へ
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2016/11/post-72.html

 名張市議会は、菓子を使ったもてなしの普及と菓子産業の振興を図る「『食べてだあこ』名張のお菓子でおもてなし条例」を市議会12月2日の定例会初日に、議員提出議案として提出する。即日採決される見通しで、施行は同日から。


この手のもの、もはやいちいち取り上げてはいませんが、たまたま目に入ったので。
なお、周知期間

3つ目。
「環境省「COOL CHOICE」MOE萌えキャラクターコンセプト&キャラデザイン公募コンテスト(募集第2弾)」の開始について
http://www.env.go.jp/press/103224.html

「あなた、だれ。もしかして、ドッペルゲンガーってやつ!?」
そんな彼女のもとに突如として現れたのは、姿かたちも自分とそっくりな、もう一人の自分。
「わたしの名前は君野ミライ。わたしはあなた、あなたはわたし」


キャラが女子高生なのはコンペの結果だからしかたないネ。
さあて、どんなデザインが集まり、採用されるでしょうか。

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