半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

せめて、返礼品らしく

ふるさと納税 佐賀の返礼品に夕張メロン 生産者らブランドへ影響懸念
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0411445.html

佐賀県内の2市町が本年度、ふるさと納税の返礼品に夕張産を含む道産メロンを「赤肉メロン」として加え、夕張市農協や夕張市が困惑している。


返礼用のメロンについて、武雄市は「夕張など道産」、上峰町は「夕張メロンのうち最上級の『共撰(きょうせん)』より質が劣る『個撰(こせん)』商品」と業者から説明を受けたという。いずれも「夕張ブランドに配慮した」とし、募集サイトなどで産地は明示していない。


ほうほう。では、どのような紹介になっているのか確かめてみましょうかね。

【超贅沢】あま~い赤肉メロンが驚愕の8kg!!【限定200セット】
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/41206/311750
>先行予約商品
>どど~んと8kg
>200セット限定

業者の提案したデザインのまんまなんでしょうけどね、みなさん、いかがですか?
返礼品、ってなんでしたっけ?


これから話すことは閑話です。
『あさひなぐ』という薙刀のマンガがある。特に追っているわけではないが、時々目に入る。先日、「汚い薙刀」という話が出ていた。勝負に勝ちに行くのは美しくない、ということらしい。「スポーツ」では、ルールの中での工夫や、こずるい行為は、まあ許容されるような印象がある。対して、「武道」では、「道」ゆえに、そうしたものを嫌うような印象がある。両方とも、私の勝手な印象だが。勝たなければ意味がない、と、勝てばよかろうでいいのか、との間で、当事者も外野も、いろいろあるのだろう(また、種目にもよっても異なるだろう)。それをどちらとは、私ごときが言えるものではない。
さて、この話を見て思ったのが、ふるさと寄附金のことであった。いまの状況は、美しい運用のされ方ではない。しかし、美しくなければならないのか? と反問されれば、万人が納得する答えは、ないだろう。いまのところは。
閑話休題。


返礼品については、国も少しは言うようになったようですが、
本気で返礼品足らしめるなら、3割じゃなくて3千円ですよね。

あと、最近思うのが、寄附の受領に際して、「返礼品がなくても寄附していただけますか」と問うたらどうなるかなあということ。
同意を得られれば、純粋に寄附ですが、得られなければ、負担付き寄附です。議決を要しますね。また、特別の利益が自己に及ぶことを旨とする寄附であるとの確認にもなると。 ん? 誰か来たかな? ちょっと失礼しますね

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