半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

⊿・2

⊿は、なんとか入手。やれやれ。
曲は、いい感じです。ただ、なんというか、capsule化が進んでるような。



余談。

以前から思っていたことではあるけど、Perfumeの曲(というかヤスタカ作品)におけるボーカルは、“音源”(素材)のひとつなんだなあ、とあらためて思う。
曲におけるトーンとかバランスとかをすべて計算して配置したパーツ、という感。かかっているエフェクトも含めて。
発表されている形は、いわば、その作品の(その時点での)“完成型”であると。
詞とメロディーがあって、歌い手の解釈によって歌い方が変わる、っていうようなつくりではない。
だから、ボーカリストが独自に歌いあげることはない。それでは、作品の“完成型”から外れてしまうから。
     ◇
そんなわけで、彼女ら3人は、キャラクターと音源が分離しているのである。で、音源がキャラクターと再統合してパフォーマンスするという構図になる。傍目には、ただ自分たちの曲を歌っているだけだろうが、私は、そんなひねた構図を見ている。(だからといって、彼女らが不幸だとか言うつもりはないので、それは念のため。あと、彼女ら3人がPerfumeなのも揺るぎない。)
     ◇
Perfumeの曲は、ボーカロイドと相性がいい。(初音ミクのエレクトロ・ワールドは、衝撃的だった。)
それは、ヤスタカ作品におけるボーカルの役割が、歌い手でなく“音源”だからだろう。音源だから、差し替えやすいのだ。
だいたいが、ボーカロイドというのは、ボーカル音源ソフトにキャラクター性を与えたものである。
リアルとヴァーチャルの差はあれ、見事な相似ではないか。
相性がいいのは、こんなところに理由があると、私は見ている。

(シロウトのたわ言なので、異論があっても捨て置いてください。スルーで。)

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