議会改革案「法律上の疑義ある」 市議会、門前払いも 議会改革案について、渡辺房一議会運営委員長(民主)が記者団に「地方自治法の趣旨に照らし、疑義がある」と指摘した市会事務局法制係の「執行機関の長である市長が、議員の行動を制限する提案そのものに疑義がある」との見解を踏まえた判断。今後、専門家に話を聞くなどして法的な裏付けを急ぎ、審議の対象とするかの結論を出す。
一方、議案をチェックした総務局法制課は「提案は市長が議会に取り組んでほしい内容で、議員の活動を直接制限するものではない」と反論。市役所内部の見解の相違が、混乱に拍車を掛けた形だ。
※強調は引用者による。
本当に考えてることは、だいたい同じだと思うけどなー と勝手に言ってみます。
例えば、コップを、上から見たときと横から見たときの違いってものかと。