半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

ニュース雑感(2009/12/18)

1点目。
パチンコ出店問題で市の仮処分申請を却下

 大阪府交野(かたの)市は18日、市の中止命令を無視し、市条例の禁止区域でパチンコ店の出店工事を進めたとして、枚方市の業者を相手取り営業禁止を求めた仮処分申請が、大阪地裁で却下されたと発表した。
 決定などによると、パチンコ店はマンション1階にあり、市道(市有地)に面している。市は申立書で、「店の営業が始まれば市道が駐車・駐輪スペースとして使用され、恒常的に渋滞する可能性が高い」などと主張していた。


どこかで見た覚えがあるなと思ったら、tihoujitiさんのところでした。

都道府県条例より強い規制がダメだというのは、最近では奈良市でもあったところ。(奈良市では、その後、条例を改正するに至りました。)
ただ、宝塚市の例を踏まえてか、市道の支障という当事者たる具体的な問題をもってきたあたりに、工夫が見られます。

まあ、負けると分かっていてもやらなければならない、こともあるのでしょう。


2点目。
県、本埜村長に是正勧告

 本埜村の小川利彦村長が地方自治法で定められた期限までに臨時議会を招集しなかった問題で、県は15日、小川村長に対し、同法に基づく是正勧告を行った。ただ、勧告に強制力や罰則規定はない。


経過はこちらの方がわかりやすいです。
本埜村長 臨時議会招集せず 夏に続き2度目 不信任案阻む狙いか

国・地方間の係争処理に照らすとどうなるかな、などと考えてみたくなりますね。国又は県は、村を訴えるか。もっとも、訴えている間に次の定例会が来そうですから、出番はないと思われますが。

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 大阪府交野(かたの)市は18日、市の中止命令を無視し、市条例の禁止区域でパチンコ店の出店工事を進めたとして、枚方市の業者を相手取り営業禁止を求めた仮処分申請が、大阪地裁で却下されたと発表した。  決定などによると、パチンコ店はマンション1階にあり、市道 …
2009-12-21 Mon 22:10 初心忘るべからず
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