半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

時の“風”に吹かれて

『時の“風”に吹かれて』(梶尾真治、光文社文庫)読了。

短編集で、11編収録。
いやあ、やっぱり短編の名手です。しっとりから、ハチャメチャまで。

人により好き好きでしょうが、私が一番印象深かったのは「ミカ」
 裏表紙から引用

娘が拾ってきた一匹の猫。それが私の目にだけは人間の少女に見えるのだった。日々美しく成長していく姿に胸をときめかせて……。

 少女と猫の重ね合わせの描写の妙。オチもいい。

次が「月下の決闘」
 こっちは、ハチャメチャ系。設定というかネーミングに脱帽。「裏×××」「裏××××」って、なんやそれw

ほかも、梶尾さんらしい、味のある作品たちでした。(といっても梶尾さん知らないと通じないか……)

付言B | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<ユニバーサルデザイン | HOME | 公表制度>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |