半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

月額報酬制の可否

滋賀県の行政委員会の報酬を巡る高裁判決が出ました。
tihoujitiさんが、相変わらずフォローが早いです。(http://d.hatena.ne.jp/tihoujiti/20100427/p1

さて、判決文をさっと読みましたが、
 月額報酬制は否定しない、しかし高すぎるのは裁量権の逸脱
…と解するところ。

月額報酬制そのものが否定されたのでは、否応なく月額報酬を改めなければならないけれど、そうではなく、結局は金額の多寡の問題だとすれば、額が見合いかどうかを点検すればよいことになります。
判決文の説示するところは、報道から受ける印象と結構異なるなと思いましたので、各自で判決文を読んで考えるのがよろしいかと思います。

あ、そう言えば、一審のときにもなんか書いたな。
どれどれ→ http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-104.html
んー、だいたい合ってた、かな?


余談になりますが、近年の裁判は、形式的には合法であっても実質的にどうか(当不当)、にまで踏み込んできているなと感じます。今回も、そうですね。
(ハッ! いまなら、国会議員の歳費が日割にならないことを訴えて、勝てるかも?)

一言L | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<地方税簡素化の試み | HOME | 一括交付金・1.5>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |