半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

巻頭言(第3巻)


 この惑星には古来よりひとつの大問題がある--いや、あった、と言うべきか。すなわち、この星の住人の多くは、不幸のうちに一生を終えるのが常だったのである。
 (略)
 さて、他人にやさしくするのはなんとすばらしいことでしょうと説いた罪で、ひとりの男が磔にされてから二千年ばかりたったある木曜日、リックマンズワースの小さな喫茶店にいたひとりの少女がふと、これまで何がいけなかったのかに気づいた。どうすれば世界が幸せで立派な場所になるか、ついに悟ったのである。今度の解決こそ正しかった。うまくいきそうだったし、誰かが磔にされる心配もなかった。
 しかし、あろうことか、少女がそれを電話で誰かに話す前に、世界はおそろしく馬鹿馬鹿しい終末をむかえた。答えは永遠に失われた。

--「銀河ヒッチハイク・ガイド」ダグラス・アダムス,新潮文庫


できるなら、その方法を知りたいものです。あるいは、見出したい。
「地方自治についての究極の疑問」なんてものの答えがあれば、それも。

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