半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

納税者と向き合って

片山総務大臣閣議後記者会見の概要(平成22年11月24日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/02koho01_02000145.html より

知事会議での話(地域主権改革(4)の後半)

お金が必要なら、自ら課税権を持っているわけですから、しかも、課税自主権は、この間、相当拡大してきたわけです。制限税率を取っ払ったり、緩めたりね。だから、そういうものをもっと活用して、国に何でもかんでも依存するのではなくて、ちゃんと自前で解決する、納税者と向き合って。本当に重要な仕事を付加する、そのときに財源が要ると言ったら、本当にそれが住民の皆さんのために必要ならば、納税者は納得しますよね。そういうプロセスをもっとやはり、思い起こして、大切にしてもらいたいという意味のことを、知事会議の場でも言いましたし、それから、地方六団体との協議の場でも、これは皆さん方(注.取材陣のこと)、おられませんでしたけれども、申し上げたのです。反論もありましてね。そんな、片山さんも自治体の実情を知っていて、そんなに簡単に固定資産税や住民税を上げられる雰囲気にないっていうのは分かるでしょうって。それはそうですよ。だったら、国だって同じことなのですよ。国だって、これだけ消費税の問題が、年来議論されているじゃないですかね。自治体が固定資産税、住民税を上げられない、上げるのは非常に政治的に苦心するという事情は、国が、所得税に限りませんけどね。国税を引き上げるのは容易でないというのは、分かりますよね。にもかかわらず、国だけにそういう苦労を押しつけるというのは、これはやはり、本来の自主的な、主体的な、自立したポジションではないのではないかということを、私は基本的に知事のときから認識を持っているものですから、そのことをあえて申し上げました。 


しみる、しみるなぁ

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