半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

専決か臨時会か

読売(4/14)によれば、根室市が被災地を支援する条例を制定したとのこと。
この報道の中で、
多額の市費が拠出されることになるため、同市では地方自治法に基づく議会審議が必要になるとして条例化を決めた。
との一節に目を引かれました。

そうですよね。確かに、議会の審議が必要かもしれません。

支援物資の購入や被災者の受け入れに関しては、一も二もないこととして進めてよいと思われますし、また議会の理解も得られるでしょうが、支援なら何でも許されるかというと、やはりどこかで線が引かれるのも道理でしょう。

議会の招集には告示が必要で、市の場合7日前ということになっていますが、臨時会にあってはこの限りではありません。この規定は、もともと、通信事情等を考慮して十分な期間を、という趣旨だったかに記憶しています。現代の通信手段を考えれば、3日あれば十分でしょう。
とすると、行いたい施策・事業の実施が、3日待てるかどうかが、臨時会招集の判断のひとつの目安といえるでしょうか。
まあ、各団体の事情もいろいろでしょうから、専決か臨時会か、一概にどうこうといえないことも、当然ですが。

震災の関連では、専決処分の話も多かっただけに、臨時議会の文字を新鮮に感じたという話でした。

あと、余談になりますが、この記事を書くにあたりいろいろ見ていましたら、三重県でも予算の専決処分をされていたようですね。
あれ、三重県?

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