半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

例規の改正ではよくあること

見てはいけないものを見てしまうシリーズ。

悪臭防止法施行規則(昭和47年総理府令第39号)

別表第一(第一条関係)
 略

というのがあるのですが、条文は、

 (臭気指数の算定)
第一条  悪臭防止法 (以下「法」という。)第二条第二項 の規定による気体又は水に係る臭気指数の算定は、環境大臣が定める方法により、試料とする気体又は水の臭気を人間の嗅覚で感知することができなくなるまで気体又は水の希釈をした場合におけるその希釈の倍数(以下「臭気濃度」という。)を求め、当該臭気濃度の値の対数に十を乗じた値を求めることにより行うものとする。

 (敷地境界線における特定悪臭物質の濃度に係る規制基準の範囲)
第二条  法第四条第一項第一号 の環境省令で定める範囲は、法第二条第一項 に規定する特定悪臭物質(以下「特定悪臭物質」という。)の種類ごとに別表第一の下欄に掲げるとおりとする。

となっております。
(ちなみに、平成7年に現第1条が追加され、旧第1条が現第2条になったようです。)

例規の起案において、別表と様式の(第○条関係)の改正漏れは、よくあることです。
これを見逃すと、「当然わかるべきだった」感が強く、たいへん悔しい思いをしま…することでしょう。
審査における基本チェック項目として、気をつけましょう。

関連では、条・項の追加・削除における、
 第○条(項)←→前条(項)
の言い回しの変化も漏れがちです。気配り、目配りで拾いましょう。

助言 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<お茶の振興に関する法律 | HOME | 専決か臨時会か>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |