半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

宅地開発税

コメント欄への返信なのですが、珍しい話題ですし、ここにさらしてみますね。
(私でなければ書かないようなことを書こう、というのがブログを書く意味のひとつですし)


宅地開発税ですか。
開発指導要綱による協力金(寄附)を、合法的に行えるよう創設されながら、ほとんど利用されていない、不思議な税目ですよね。

創設の趣旨に対しては、自治体は、国の計らいに感謝すべきなのでしょう。
導入が進まなかった理由はよく存じませんが、使い勝手が悪かったか、行政指導のままでも実質的に困らなかったからでしょうか。この点の評価は、なんとも言い難いです。強いていえば、「不幸」だったのかな。
ただ、適法にしようという考え方は、おろそかにすべきではないと思いますし、その意味では、いまだ価値のある税目だと思います。

といいつつも、1年ほど前、片山氏が『税務経理』で“(税法は)整理すれば? 法定外税にだってできるし”みたいなことを書かれてましたが、これにも同意します。
地方の意識も技術も変わっている現在の状況であれば、前述の精神に立って合法化を目指すべきであるが、それには、お仕着せの現行の条文を使うより、“自主的な”法定外目的税で条例化するのが似合うというもの。
標準税目としては、あだ花だったかもしれませんが、その精神は、形をかえて引き継がれるべきじゃないかと思います。

もっとも、協力を得るという目的が現に達成されているのなら、条例化すべき事情は薄いのですが。(あれ?

まとまりませんが、そんな感想を持っております。

寝言 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

法定外普通税はありましたが、法定外目的税はありませんでしたから。
2012-04-21 Sat 20:11 | URL | みうら [ 編集]
昔、法定外税は普通税だけだったのは承知しております。
2012-04-21 Sat 23:20 | URL | 半鐘 [ 編集]

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