半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う

「アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う」(ゲイル・キャリガー、ハヤカワ文庫FT)読了。

面白そうなタイトルに惹かれて購入しておいたもの。
原題はSOULLESSですから、そのままでは、なにそれ? となりかねません。売り出し方としては正解なのでしょう。
ただ、内容的に正確なタイトルかというと、そうでもない。まあ、確かに戦ったけどさ。

舞台は19世紀のイギリス。この世に吸血鬼や人狼が普通に存在するという設定がユニークです。
内容は、どちらかといえば、エンタメ系。
主人公が、とある事件に首を突っ込み、謎解きに立ち回るというパターンですが、ストーリーは素直に楽しめました。緩急あって、このまま映画になってもよさそう。

ちょっと苦手なシーンもありましたけど、全体としては、満足です。
アレクシア女史、次はどんな活躍をするんだろう、と続刊を楽しみにさせる、そんな作品でした。
(実はもう、「積んで」あるんですけどね。ちなみに、2巻の作品紹介は1巻の軽いネタバレを含みますので、気にする方はちょっと注意)

付言B | コメント:0 | トラックバック:0 |
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