半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

歯科口腔保健の推進に関する法律

「歯科口腔保健の推進に関する法律」が、10日に公布されました。

条文はこちら→「歯科口腔保健の推進に関する法律案」。
(官報だと1か月で見られなくなってしまうので、法案のほうにしておきます。)

同旨の条例がけっこうな数の県で制定されておりますが、法の施行に伴い、改正を余儀なくされます。(されるはずです。)
法がなくて独自に取り組むのと、法の下に責務とされて取り組むのでは、違いますから。

条例の多くは議員立法で制定されているようですが、これにどう対応するかが、議会の立法力の見せどころですね。
(それとも衛生部局が仕事するはめになるのでしょうか。)



さて、法律と条例の重奏は、これに限らず目にします。
環境基本法と(県)環境基本条例と(市)環境基本条例があったりとかですね。

そのような場合に、国民の責務と県民の責務と市民の責務があったりする状況を、どう考えたらいいのか、正直よくわかりません。
排他であるべきか、競合でも許容されるのか、それはそれ・これはこれ、なのか。
(どなたかよい文献をご存知の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。)

それとも、単に重要事項留保で、もともと施策レベルのものを書いたにすぎないので、そこまで気にするには及ばないということでよいのか。(形式的に競合が起きているように見えるだけで、本質的には発言の自由の範疇であり競合もなにもない。)

こういうのを一刀両断できないから、いつまでたっても一人前になった気になれないのよね。

一言L | コメント:0 | トラックバック:0 |
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