半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

がんばったその先にあるのが、本当の笑顔だと思うから

スマイルプリキュア第32話。

敵の「なまけ玉」にとらわれてしまった仲間(橙、黄、緑、青)を主人公(ピンク)が助けに行く話。

「なまけ玉」の中では、学校も勉強もない。悩んだり落ち込んだり、辛いこともない。がんばる必要もない。

ピンクも「なまけ玉」の中に入って行くが、先にとらわれた4人は、プリキュアのことを忘れ、生気のない目でヘラヘラしている。

仲間を元に戻そうと奮戦するピンクの前に敵があらわれて言う。

なぜ元に戻す必要があるのですか? この世界にいれば楽ですよ?


ピンクは言う。

心の底からは楽しんでないよ! わたしの知ってるみんなの笑顔は、あんなんじゃないもん!


敵は、怪物に攻撃させながら、なお言う。

一生懸命がんばっても結果が出ないでがっかりして、とっても辛かったでしょ?*1
どんなに努力しても結局うまく行かない。人に笑われ、嫌な思いをするだけです。*2
みんなを巻き込んだのに失敗して、仲間のがんばりを全てムダにしてしまった。何か意味がありましたか?*3
思い悩んで考えても結局は友達に迷惑をかけて、情けない自分にうんざりするだけ。*4

それなら、最初からがんばらなければ、そんな思いもしなくてすむ。失敗することもないんです。

*1 橙の苦い思い出  *2 黄の苦い思い出  *3 緑の苦い思い出  *4 青の苦い思い出

(見ている私にも)痛い痛い痛い、刺さる刺さる刺さる。そして、甘い誘いだ。

ピンクが、敵の操る怪物に打ちのめされながらも、叫ぶ。

答えを出すのは大変だし、面倒だし、苦しいし、でも
辛いかもしれないけど、わたしたちはそうやって少しづつでも前に進んでいきたい。
不器用かもしれないけど、私たちはみんなと一緒に未来に向かって歩いていきたい。
みんなで進む未来は、きっとキラキラ輝いているから!


あ、あれ、なんで目から汗が……

思いが届いて仲間は元に戻る。仲間と並んで、ピンクは言う。

がんばったその先にあるのが、本当の笑顔だと思うから

それは >わたしの知ってるみんなの笑顔は、あんなんじゃないもん の、答えでもある。


てなわけで、福圓さん(ピンクの中の人)の熱演に泣かされました。いい最終回だった(違う

仕事も、がんばれる気がする。よりよき地方自治をめざそう。

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