半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

「施行日」と「施行の日」の違い

条文においては、何の断りもなく複合語を使ってはいけないとされています。

ですので、「施行日」は不可で、「施行の日」と本来の形で書かねばなりません。
十分通じそうなんですが、ダメらしいです。

もちろん、略称として定めれば、使えます。

「この条例の施行の日(以下「施行日」という。)」とするのは、そういう事情からです。
(いきなり「この条例の施行日」とはしない。)

なお、同じ条文の中で同じ日を指すときには、「同日」で受けたりしますが、
略称を定めた場合は、ずっと略称を使わなければならないので、「同日」は使いません。
全て「施行日」と書くことになります。
この辺については、ワークブック問113に記述がありますので参照してください。

ちなみに、“施行の日”が2か所(初出のほかに1か所)だけ、かつ、同じ条文であれば、
「同日」で受けることができるので、わざわざ略称にしなくてもいいかな、と思います。
(ここは、違う考えもあるかもしれません。)

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