半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

ニュース雑感(2012/10/31)

1つ目。
総務省の報道資料より

 鳥獣被害防止対策に関する行政評価・監視 <結果に基づく勧告>
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/000064538.html

要旨を見るに、ずいぶんとよろしくない状況だなという感があります。
関係各省に勧告するのはいいのですが、ここまでアレだと、まずは都道府県・市町村側の言い分を聞いてみるのがいいんじゃないかという気がいたします。
なんというか、運用できない法律がつくられてしまった? ような雰囲気が…
(ちなみに、議員立法なのですが、それは関係ある?)
見込み違いでしたらごめんなさい。


2つ目。
交付税遅配の件(の金利負担の件)。

地方公共団体は、損害が補てんされれば矛の収めようはありますが、
一国民からは、未必の故意による余計な支出は、血税でなく議員が自腹切れという声もあがるのではないでしょうか。

執行できない予算のままとした不作為は、不法行為にあたるのではないか。

こうなることにつき、
予見可能性があり
結果回避可能性があり
回避すべき立場にもあった以上、
議員全員を共同不法行為者として訴える人が出てもおかしくない。
(不真正連帯債務者の中の、個々の負担割合は、好きにすればよい。)

あるいは、いったんは国賠とした上で、国が議員に求償するのがよいか。

一票の較差をめぐり、国政選挙の選挙無効ないし部分無効判決が出た暁にも、その再選挙費用については、こういう考え方をしうるのではないかと愚考するところ。

しかしまあ、こういう結果を招くこともまた、国民の全体責任として受忍しろって結論になりそう。

(法的な興味というか思考実験です。念のため。)

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