半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

条例はどこまで・9

釧路市議会:学力習得推進条例を提案(毎日)
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20121205hog00m010001000c.html

 その習得のため、▽市長▽市教委▽市議会▽保護者▽地域団体−−の役割として、それぞれ▽財政措置や人材確保▽学力習得状況や課題などを広く市民に公表▽学習の習慣化など家庭の環境作り−−などを定めた。ただ、施策は関係者による今後の検討に任せるとし、具体策は示していない。


提案するという話は小耳にはさんでおりましたが、正式に提案となったようです。

ググっているうちに、案文も見ることができました。
(「釧路市の子どもたちの基礎学力の習得を保障するための教育の推進に関する条例」で検索してください。リンクは略)

はじめは、こういうのまで条例にするの? というのが率直な感想でした。

しかし、どうも、基礎学力が本当に危ういらしい。

立法事実はあって、地元社会は真剣に悩んでいるわけです。

であれば、そこは理解するべきであり、外野が上っ面だけで口を出すものではありません。

それでも、
やはり、法規には立法事実の解決につながる「具体的な何か」を求めたい。
法規とは、強制するもの。
政策の訴えは、法規でなくてもできることです。

昨今、どうも、
 条例にすること自体が価値ある取組だ
という雰囲気を感じますが、その「取り違え」は本当に心配です。

一言L | コメント:0 | トラックバック:0 |
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