半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

所要の改正

大学、大学院、短期大学及び高等専門学校の設置等に係る認可の基準及び学校法人の寄附行為及び寄附行為の変更の認可に関する審査基準等の一部改正に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000622&Mode=0
※リンクは数日で切れます

2月5日開始で、12日締切です。
開始前日に「大学設置認可の在り方の見直しに関する検討会」による報告があったばかりで、それを受けてのものと思われます。

さて、どのように変わるのかと思えば、

>所要の改正を行う。

とのことで……どういうこと?

「所要の改正」というと、どちらかというと、他の大きな改正事項に伴う改正や、他法改正に伴う条項・用語の整理、また、瑣末な用字用語の改めといったイメージがあります。
しかし、本件では、おそらくは実質的な改正があるはずで、やはり、それを明らかに提示していただかないと、学校設置者(予定者)は、意見の出しようがないのではないでしょうか。
このパブコメ、「任意の意見募集」のような気もしますが、額面どおり行政手続法に基づく意見募集だとすると、行政手続法39条2項違反ではないかと申し上げたくもなります。
(そもそもの経緯やスケジュールの状況からすれば、同情はしなくもないですが)

ちなみに。
意見提出が30日未満の場合その理由

本件は平成24年11月末に緊急設置された「大学の設置認可の在り方の見直しに関する検討会」での審議を踏まえ、さらに大学設置分科会、学校法人分科会での意見を聴取を経てはじめて、パブリックコメントにかかる「具体的かつ明確な命令等の案」となる。また本件は平成25年度の審査における大学等の設置に係る認可の基準、及び寄附行為の設置基準であるため申請が開始される平成24年3月1日に施行する必要がある。以上を踏まえ、本件についてはパブリック・コメントの実施機関を短縮することとする。

※強調は引用者による

いかにも余裕なさそうですね……

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