半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

俺様ルール

外務省の法制執務は、どうも、内閣法制局のそれと異なる独自のルールを採っているらしい。

先日、「自治体法制執務雑感」(例規の立案で間違いやすい例(18))を読んで、そのような感想をコメントしたところですが、hoti-akさんも同様の感触を持っていらっしゃるようでした。

そこで、次なる事例はとヲチしておりましたら、来ました。

 領事官の徴収する手数料の額を定める省令の一部を改正する省令(外務一二)

 別表第一から第三までを次のように改める。
 別表第一中「 」を「 」に改める。
 別表第二中「 」を「 」に改める。
 別表第三中「 」を「 」に改める。


もうね、内閣法制局は何かアクションを起こしたほうがいいんじゃないでしょうか。
私からすれば、こういうのが省内で気にされないというのは、もはや法制執務に対する信用失墜行為です。

(いかにもミスらしいミスなら、私だって違う所感を抱きますけど、こういうのは、よほど法制執務を軽視するか、違うルールが働いているかでないと、なかなか起きませんので。それとも本当にただのミス?)

一言L | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

人事院規則も独特ですが、ここまでフリーダムではないな。
でも、自治体の法規初心者には、かようなフリーダムは心強いんじゃないですかね(にやり
2013-06-08 Sat 15:02 | URL | kei-zu [ 編集]
まあ、気は楽になるかもしれません。
けど、こういうのもありと誤解されても困るので、やっぱり勘弁してほしいです。
2013-06-09 Sun 14:29 | URL | 半鐘 [ 編集]

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