半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

光ディスク

本日の官報にあった
 健康保険法施行規則及び国民年金法施行規則の一部を改正する省令(厚生労働一一八)
ですが、その中にこんな改正規定がありました。

 第二十四条第三項及び第四項中「磁気ディスク」を「光ディスク」に改める。

時代の流れを感じますね。

法律における「光ディスク」の使用例を確かめるため、
衆議院のサイトで「光ディスク」で検索すると、7件ヒット。
一番古いのは、
 所得税法等の一部を改正する法律(平一七・三・三一法律第二十一号)
で、磁気ディスクによる書類提出の規定を書き換えています。

衆議院のサイトを「磁気ディスク」で検索すると、43件ヒット。
法律における「磁気ディスク」の登場は、
 不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律(昭六三・六・一一法律第八十一号)
で、登記簿の電算化の規定です。
なお、ここでいうディスクは、年代的に考えて、大型コンピュータのハードディスクでしょう。フロッピーのわけがないので。

役所への書類提出方法に取り入れられるようになったのは、
 建設業法の一部を改正する法律(平六・六・二九法律第六十三号)
が最初のよう。以後、他の分野にも広がっていっています。

もっとも、これらは「法律」での話で、省令レベルでは、実態としては行われていたのではないかと思います。冒頭の省令も、省令のみで行われていますしね。なお、省令での最初の例は……ってそこまでは調べてはいられないなー。

磁気「ディスク」が主役でなくなったからには、磁気ディスクを代表格にしたり、磁気ディスクの拡大解釈で光ディスクやUSBを含めたりするのではなく、規定そのものをきちんと改めていく時期がきている、というところなのでしょうね。(おお、それらしくまとまった)

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