半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

条例はどこまで・11

○○市手と手でハートをつなぐ手話条例
□□市心の架け橋手話言語条例

といった題名の条例を目にしました。

条例に期するものは、人によって様々です。
私個人としては、条例は、社会的な事実を淡々と扱うものでいてほしいので、
「ハートをつなぐ」だとか「心の架け橋」といった「感性」の言葉が持ち込まれることには、違和感を覚えます。
条例は「道徳」ではない、とでも言えばいいでしょうか。
ま、人によって様々なので、仕方ありませんが。
(私の感想もまた、仕方ないものとして、流してくださいませ)

手話が教育の場で否定的に扱われてきた反省に立ち、
手話を認め、普及していくことには、なんら異存はありません。念のため。

ただ、手話の言語性については、それは言語学的に自ずと決まるものですから、条例がどうこういえるものではないように思います。
法律が宣するのであればまだしも、条例が宣することの射程がいかようなものか、私の手には余ります。

一言L | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<通称:変な人・2 | HOME | 地教行法改正備忘録>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |