半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

戸籍制度

戸籍と言えば、
血のつながりがないから自分の戸籍に入れたくない、という裁判と
血のつながりがなくても自分の戸籍に入れたい、という裁判がありましたっけね。

結果は確か、両方とも、血のつながりがなくても戸籍に入れる、だったような。

今は科学の時代ですから、DNA鑑定とかできちゃうわけですけど、
戸籍制度というのは、あくまで、
社会的な家族関係を記述する制度なんだなあ、と思った事件でした。
科学的(=生物学的)家族関係を記述する制度では、ないんだなと。

なお、そう考えると説明がつきやすいというだけで、
その良し悪しについては、私の及ぶところではございません。

追記(1/14)
そういえば、

性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律3条1項の規定に基づき男性への性別の取扱いの変更の審判を受けた者の妻が婚姻中に懐胎した子は,民法772条の規定により夫の子と推定されるのであり,夫が妻との性的関係の結果もうけた子であり得ないことを理由に実質的に同条の推定を受けないということはできない。

の一件についても、(科学的関係より)社会的関係というスタンスと見れば、符合するのだった。

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