半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

滅びの時を免れ、未来を与えられる自治体はひとつしか選ばれないんだ

麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣臨時閣議後記者会見の概要
(平成27年1月14日(水曜日))
http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20160114.htm

問)
 地方創生について大臣のお考えを聞きたいと思います。本格実施は28年度からですけれども、今年度から地方が自由に使えるお金は多く措置された予算になっていると思います。地方自治体の責任も重くなっている予算だというふうに思います。大臣、地方に対してどういうふうに活用してほしいかというようなお考え、思いがありましたらお願いいたします。
答)
 これは新聞でも書いていたような話だったと思いますけれども、中央で決めないで地方に決めさせるべきだ、規制は緩和すべきだ、大体そういう主張でしょう。そういう状況の中にあって地方でこれをやった場合は、その地方でそれをやる人の意欲、能力、アイデア等々によって格差がつきます。今、世の中、格差を是正しなさいと言っていながら、こういう方策をやれば、格差がつきやすくなるという状況を作れと言っているわけですから、これはよほど選ばれる首長さんなり、その自治体にいる人の意識なり、そういったものをきちんとやっていただかなければなりません。いよいよとなったら中央がやってくれるのだろうとか、政府がやってくれるのだろうということはありません、これは間違いなく自分達で考えなければいけないですという話をするのであって、過去の例で見れば、竹下内閣の時でしたか、全国一行政体当たり1億円ずつ交付をして、使い方に随分差がつきましたものね、あれは。同じ1億円でも。そういった意味では今回も同様にそういった差がつきやすくなる可能性がありますので、自分のところでアイデアがないというのだったら、今インターネット等々いろいろなものがありますので、同じような地形、同じような人口、同じような財政指数等々のところでうまくこれをやっているところの例は今簡単に引けるわけですから、そういったものを引かれて、かつ総務省等に相談をして、そういったところときちんと話を詰めていかないと。いい人だからといって首長を選んでいたら、いい人がいい能力があるという保証なんかありませんからね。だからそういった意味では、きちんとそういったものを選べる人をちゃんと頭に立てて、首長ができないならできる人を頭に立ててされるというぐらいのものをやっていかないと、随分差がつきかねないという感じはしますけれどもね。


厳しいけど、現実。
この先、みんなが生き延びられるわけじゃないだろうな、というのは、うすうすわかっていたでしょ、みなさんも?

地方創生の掛け声で始まるのは、バトル・ロワイヤルなんだよなあ。
「冷たい方程式」でもいいけど。
あるいは、地方創生が××を生むなら → https://www.youtube.com/watch?v=PtMM7ouTolI

(その一方で、人々が善く生きることができるなら、「自治体の存続」自体は些事とも思う……ので本日のタイトルチョイス)

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