半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

条例はどこまで・13

久々にこのタイトルの出番。

渋谷区の例の条例案、ニュースで聞いたときはびっくりしましたけど、
待て待て、これはきっと本来は性的マイノリティに関する条例で、証明書がメインではないはず、
と思ったらやっぱりそうでした。

報道から推測される条例案の感想としては、理念面は割と理解するほうですが、
証明と公表に関しては、現実の作用があるだけに、現段階では逡巡するところです。

ともあれ、判断しがたいものに直面すると、うーん、と唸って思考停止に陥りますね。
うーん。


さて、これに限った話ではありませんが、
新世代における正義とやらを、
国レベルだと老人たちが「うん」と言わないけど、
個々の自治体レベルでは「うん」と言ってしまえる、
この構図をなんとしたものか。
(それは、良くもあり悪くもあり、悪くもあり良くもある。)

主張する側は、私の正義が万人にとっても正義だというのかもしれませんが、
また、立法手続的に正当ならいいんだよ、というのが処し方かもしれませんが、
その過程に携わる立場としては、やはり、それでは片づけられないわけで。
うーん。

一言L | コメント:0 | トラックバック:0 |
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