半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

存在の耐えられない軽さ・2

条例中の「しないよう努めるものとする」という規定が守られないとしたら、当該条例はどうされるべきか。 ※理論的な興味です。

オーソドックスな対応は、廃止でしょう。
ただ、「しないよう努めるものとする」が禁止ではない以上、廃止しないのも一応は可能です。(もちろん、制度の趣旨等々を勘案すれば、詭弁に近くなりますが。)

しかし、
>禁止でなければ守らなくてよいとなっては示しがつかない(大意)、
という見解に接したとき、やはり妥当なのは廃止だと思い直しました。あやうく、木を見て森を見ず、になるところでした。

守られなくてよい実例を存在させるべきではない。

どの自治体でもよいのですが、例えば埼玉県を例にとると、例規で「努めるものとする」とされるものは
 努めるものとする inurl:saitama-pref/d1w_reiki
での検索結果のとおり、いくつかあります。
これらについて、変な実例があるばかりに、相手方から「守らなくても支障がない」「条例制定時の認識が誤りだ」といわれたときにどうするのでしょうか、というお話。
「努めるものとする」であったとしても、その言葉の重みに、思いを馳せるのであります。

末筆ながら、現場の職員さんたちの御健闘をお祈り申し上げます。 ※一般論としての考察なので、どこの県というわけではありませんけど。


追記(8/9)
一般論であってもどこからか絡まれる可能性はあるため、埼玉県知事選挙の期間中は一時的に非公開にしていました。終わったので公開再開。

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