半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

萌え家電

『萌え家電』(大和田茂,ディスカバー携書)
http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799316870 読了。

萌えネタを拾っている人間としては、読んでおくべきかな、と思って読みました。
読んでみたら、ルンバ、AIBO、siri、初音ミク等のポイントを拾いつつ、家電製品とのインターフェースを語るという、普通に真面目な本で、これはこれで、なかなかよかったです。
日本人の擬人化との親和性(法律の擬人化も出てた!)、人工知能学会誌の表紙問題、「不気味の谷」といった話題にも触れられており、広くカバーしているのもよいところではないかと。(ついでにいえば、吉田戦車の『いじめてくん』が紹介されており、びっくり)
こうした方面の研究や活動の先に、“ベルトさん”も現れるのかもしれませんね。

特段ケチをつけるところもないのですが、おうちハックの作品紹介のところで(p.148)、
「俺の部屋がこんなに賢いわけがない」には元ネタを説明して、
「ミクさん召喚装置-2次元に出会いを求めるのは間違っているだろうか」には説明がないのは、バランスがとれないので、なんとかしてもいいんじゃないかと思います。

最後に、これ、思い出したので貼っておきます。
https://twitter.com/str5go/status/530486888545914880

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