半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

僕と君の大切な話

『僕と君の大切な話』(ろびこ,講談社KCデザート) 試し読み

 高校生男女による会話劇。おもしろかった。こういうの好きだー。
 ちょっと説明に困るおもしろみですね。掛け合いの妙味? とでも言えばいいんでしょうか。男女の感性の違いが、利いてます。
 ともあれ、今後の二人の仲の進展について注視してまいりたい。

あわせて、

『大正処女御伽話』(桐丘さな,集英社ジャンプコミックス) 試し読み

 タイショウオトメオトギバナシ、と読みます。
 将来を失った青年と、世話役にあてがわれた少女の物語。
 ちょうど、自分が厭世気分どっぷりなこともあって、気に入りました。
 こんな都合のいい女子なんていないよ、というツッコミを振り切っているレベルにいますね、ヒロイン。それはもう、血を吐きたくなるほどに。
 ここは、素直に癒されておきましょう。

『天地明察』(原作 冲方丁 漫画 槇えびし,講談社アフタヌーンKC) 試し読み

 紹介しそびれていた作品。漫画版としては昨年末に9巻が出て完結です。
 実に読み応えのある作品でした。絵柄も、マッチしていたと思います。
 改暦という大事業に取り組んだ男の物語。ある意味、運命に魅入られた人の物語、なわけですが、ほわっとしていながら、いかにも人に好かれそうな、いい人が描かれています。 
 で、そういう主人公が、いろんな人から、託され、見込まれていくのですが、そこに、熱いものがあります。主人公が応える「必至」、いい言葉です。
 また、序盤の、才覚ある人にあこがれ、伍したいという気持ちは、例規の仕事に就いたときの自分と重なったところがあります。そして、終盤で解かれる「追われる歓び」にも。低いレベルなりに、私も孤独だ。
 ええと。とにかく、いい作品です。お勧め!



re:スッキリわかる! 地方自治法のきほん
http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20160318

 すごいなあ、3冊目ですか。御出版おめでとうございます。買います。

新・法令解釈・作成の常識

 吉田利宏さんが法学セミナーで連載されていた「新・法令解釈・作成の常識」が最終回。
 おつかれさまでした & ありがとうございました。
 吉田版のいいところはですね、法律だけでなく、条例も交えていること。そこが、林版との違い、かつ、我々(自治体職員)が読むべき理由です。
 刊行が待たれます。(その暁には)買います。

付言B | コメント:0 | トラックバック:0 |
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