半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

○○たい人にお薦めの○○な職場、法規担当課

打ち合わせに参考資料8点もあれば大丈夫だろうと思っていたら同じような資料20点を並べられた
例規の題名から1条目で、条文が頭から朱を入れられていた
足元がぐにゃりとしたのでブルーシートをめくってみると加除式図書が転がっていた
私的諮問機関を企画した原課が呼び出され、目が覚めたら附属機関設置条例が握らされていた
原課に代案を突っ込んで直した、というか差し替えた後から意味とかを説明する
要綱の改正が審査され、改正箇所も「原文も」全部改正された
制度改正からその施行前日までの間に政省令の改正が出ない
条例参考例どおりなら安全だろうと思ったら、参考例の出所が○○○○省だった
自治体の1/3が議員提案経験者。しかも乾杯条例が政策的という都市伝説から「酒どころほど危ない」
「そんなに審査されるわけがない」といって出て行った原課が5分後朱だらけで戻ってきた
「何も持たなければ審査されるわけがない」と手ぶらで出て行った原課が官報のコピーを持たされ改正を要する例規を指摘されて帰ってきた
最近流行っている審査は「小六法」 小六法を手に持って原課に詰め寄るから
住民監査請求は訴訟にあう確率が150%。一度訴えられてさらに控訴される確率が50%の意味
法規担当課における法改正による例規改正は年平均120件、うち約20件が地域主権絡み



ウソダヨー。そんなことはないヨー。
「学び」たい人にお薦めの「素敵」な職場ダヨー。

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『プリンセスと夢の鍵』

プリンセスプリキュア終了。
ああ、胸がいっぱいだ。
どのシリーズにも終わりの余韻はあるけれど、今回のはまた格別です。

プリンセスプリキュアは終わった。もうやらない。
だけど、俺の背中に、この胸に、ひとつになって生き続ける!



以下、思いつくままに。ネタバレ含みます。

前話で残された課題、「絶望は消えない」ということに対して、どう決着をつけるか。

以前、はるかは、自分の夢を見失いそうになったとき、それまでの様々なシーンを思い出しながら、立ち直った。
夢を目指す過程もまた夢の一部なのだ、と私は解しました。カナタは「夢は君の全部なんだね」と言ってましたね。
そして今回、絶望もまた、はるかの一部だったということでした。

絶望を倒そうとすれば、絶望も夢を倒そうする。互いの否定は、争いとなる。
だったのを、「絶望は消えない」を、それと認めて、でも「夢も消えない」と、対話にする。
絶望の側も、夢を認めて、対話になり、沈静化する。
ツイッター上の感想には、親子の承認欲求とか、クローズははるかの影法師とかいうのもあって、それぞれ示唆的でしたが、いずれにせよ、この二人らしい休戦エンドでした。

そして、物語としての最後の課題は、別れ。

今日は、泣き方の表現に力が入ってましたよね。
カナタの噛みしめる横顔。
トワの我慢からの決壊。
アロマのこらえる背中も。

そして、最後の、はるかが泣くシーンには、こちらももらい泣き。
肩を震わせて、スカートのすそをぎゅっとして、そこからの口元ですよ。

あえて言おう、神であると。

こんなにも感情を揺さぶられたのは、何年振りだろう?

今作、エピソードの重ね方も見事なんですが、キャラの感情表現がていねいで絶妙だったと思います。
単純な喜怒哀楽ではなくて、例えば、きららが後輩モデルのために自分の夢を犠牲にしてしまった回で、後悔はないと言いながらも、いろいろな感情が入り混じっているであろう微妙な表情をしていたり、その次の回での、自分の夢を再確認したときの表情や、ふっ切れた後の無敵感が実に輝かしかったりとかね。

番組は終わっても、登場人物たちの物語は続く、という感じもよかったです。
はるかが涙をぬぐった後の締めかたも。
Cパートも。

月並みですが、すばらしい作品に出会えてよかった。
出演者、スタッフのみなさん、本当にありがとう。

追記(2/1)
Cパートを入れて、どうなったんだろうと思わせておいて、しかし、はっきりとさせなかったのは、みんなが思い思いの結末を想像できるように、ということなんでしょうね。絵本『花のプリンセス』のごとく。
だけど、私も確認しましたよ、最後の最後の大人はるはるの髪の色の件! お姫様が王子様と離れ離れのままで、お話が終われるわけがないのだ。再会できてないはずがない。
追記おわり



実は、今期のプリキュア、特にキュアフローラには、個人的にも救われている。
職場でパワハラめいた言動に悩まされていて、全く出口が見えないでいるが、そんな中でも、その人を赦そうという気を持てている。
はらわたが煮えくり返る思いもし、「海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よ」に近づいているが、それでも、私は、フローラがトワイライトを赦したように、シャットを助けようとしたように、強くありたい。そう願える自分がいる。倍返しを期する自分より、絶対にいい。
(※泣き寝入りでも我慢しよう、という意味ではないので、念のため)



おおっと、私らしくもないことを書いてしまったぜ。口直しに、これを紹介するんだね。

 【ファミマ入店音】ファミマの主題による変奏曲【ピアノ五重奏】
 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm28022262

ハイレベルの上質な遊びは、素敵というのみ。

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たり・たり

○○したり、××したり、
の「たり」は、繰り返して使うのがセオリー。

なのですが、必ずしも浸透していないようで、時折、それを指摘することもあります。

参考。
 「~たり~たり」
 http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/154.html

最近では、こういうのもありました。
 「~たり、~たり」を省略しない理由
 http://www.mainichi-kotoba.jp/2016/01/tari.html

1つだけで使うならこのようにする、というのは、応用として押さえておきたいですね。



ええい、プリンセスプリキュアという作品は、化け物か。(※良すぎる、という意味で)

語らずにはいられないので語ります。

47話。プリンセスになるとは、の答え。プリンセスとは生き方、という落としどころは想定していたけれど、夢と花との重ね合わせで説得力を持つ。と同時に、主人公をフローラとした意味も、ここにあったのかと思い知らされる。また、シャムール先生のレッスンにもちゃんと幕引きをしたところがよい。行き届いている。

48話。30分で何回泣かせるつもりなのか。正体を明かして戦う決意をするところ、ゆいとみんなが絶望から抜け出すところ、シャットの「変わるぞ!」のところ。それと、これは言っておきたいんだけど、正体を明かして戦う決意をするところで、きららは、笑って踏み出すんだよね。そうだね、よしきた、って感じの笑顔で。キャラをよくわかってる、キャラがよく理解されているということが、伝わるシーンだった。

49話。もう言葉にならない。主役4人、生徒たち(園長・白金さん含む)、妖精2匹、カナタ・シャムール、シャット・ロック、みんなに見せ場がある。1年前は、プリキュアに光が集まっても、へー・ほー・ふーん、だったけど、今年のは、違う。確かな理由が、ちゃんとある。わかる。

こういう言い方は失礼かもしれないが、前作の反省が、見事なまでに結実しているのではないか。
「ありがとう、あなた(ハピプリ)がしくじってくれたおかげで、私いま、こんなにも幸せだよ」

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笑う門に福来たるでしょ

いいか、みんな

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ひとつひとつはただのペンだが

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二つ合わされば

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(見える人には見える)



あけました。おめでとうございます。

昨年は個人としてはなにかとひどい年だったので、
今年はよくなってほしい&よくしたいです。

このヤマが終わったら、
撮り溜めたまま見れていない春アニメと夏アニメと秋アニメを見て、
買ったまま読めていない文庫たちと新書たちと単行本たちを読むんだ。

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夢は未来への道

今期のプリキュアは本当に素晴らしい。

本作のテーマは夢だが、夢というのは、ほんわかとした甘いものではない。
はるか、きらら、みなみ、それぞれが夢に苦しんだ。

はるかの場合は夢の「否定」ないし「意味」

きららの場合は夢の「選択」ないし「両立」

みなみの場合は夢の「変更」ないし「自分か周りか」

それぞれが、悩みながら、自分の答えを見出した。どれもいい話だった。
仲間を思うお互いの気持ちがまた良くてねえ。作画もよかったし。
小さいおともだちが大きくなったころには覚えていないかもしれないが、
子供たちのための話づくりだなと思う。

とまあ、そんな中でも、フローラの復活は、特によかった。
バンクでない変身シーンは、思い返すたびに胸と目頭が熱くなりますね。

あと、後期のEDの歌詞が、ここまで計算されていたのかと思ったり。

残りの話数もあと少し。どうたたむのか、楽しみでもあり寂しくもあり。

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脱兎

これは夢だ。

夢でなければ、こんなことはありえない。

住宅地の路地の、10メートルほど向こうにいるのは、大きな獣だった。

後ろ脚で立ち上がっていて、高さは人の背丈ほどもある。大きめな頭部の上に長い耳が立っており、その先まで含めれば、人の背丈はゆうに超えている。
体は白い。全身真っ白だ。しかし、どこか禍々しささえ感じさせる。

(見なかったことにしよう……)

そう思って立ち去ろうとした矢先、獣がゆっくりとこちらを向いた。目が合ってしまった。まずい。これは迂闊に動けない。

獣の顔は、人の顔に似た造作をしていた。笑っているようにも見える。しかし、よく見ると、目だと思ったのは、黒い縦の線だった。あの線は目なのか? それとも、線の中のどこかに目があるのか。

私は困惑していた。しばしの時間が過ぎた、ように思えたが、実は一瞬の間だったようだ。危機に直面すると、時間が引き伸ばされたように感じるという、あれか。

獣の体が完全にこちらを向いた。獣の前脚は、赤い、バールのようなものを持っている。なんだ、それは? 獣がなぜそんなものを? それで何かをこじ開けようとでもいうのか?

一瞬の対峙。

じり。

獣がこちらに一歩踏み出す。

じり。

もう一歩。

私の全身が警報を発している。まずい。これはまずいやつだ。
私は踵を返すと、脱兎のごとく走り出した。いや、私が兎から逃げるのだ。赤いバールのようなものを持った、二頭身の兎から。

…ポーン。ピンポーン。
うたた寝から目が覚めた。玄関のチャイムが鳴っている。

宅配便だろうか? 急いで出る。

来たのは郵便配達だった。簡易書留だ。
封を開けると、そこには、夢で見たあの兎が、夢の中と同じ顔で笑っていた。

ああ、ヤツからは、誰も逃げられないのだ。

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定時という概念が存在しない大概な世界

諸般の事情により、タイトルのような生活に戻りつつある。
(まあ、使ってみたかっただけともいう)

先日は、知人へのメールで「このヤマを越えたら…」と書こうとして、
さて、このヤマって、ラルプ・デュエズなの? モン・ヴァントゥなの?
などと思う始末。

がんばれ半鐘 どきり ひやり ピンチにも負けないで

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ゆう活チャレンジ

【東芝歴代社長が辞任】厳しい叱責、過大な目標 「圧力」の実態浮き彫りに
http://www.47news.jp/47topics/e/267331.php

 東芝は21日、組織的な利益水増し問題を調べた第三者委員会の調査報告書の全文を公表した。報告書は、無責任な利益至上主義や上司の意向に逆らえない企業風土を強く批判。厳しい叱責で過大な目標達成を迫ったトップの「圧力」の実態が浮き彫りになった。報告書の主な指摘を解説した。

 ▽「チャレンジ」
 「社長月例報告会」と呼ばれる毎月の会議で、社長から各事業部門のトップに「チャレンジ」と称する過大な収益改善の目標が言い渡された。会議では「ありとあらゆる手段を使って黒字化するように」と達成を強く迫る場面もあった。


ゆう活参加率の目標…… と妄想するのに要した時間はわずか0.05秒に過ぎない。



この国の悪いところは、数字を数字として受け止められないことだと思ふ。

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2月2日、ペッパーというロボットを雇ったのは貴様か

某所経由で。

ペッパー:全国初 「無給」の臨時見習職員に 千葉・館山
http://mainichi.jp/select/news/20150709k0000m040151000c.html

>自治体が同ロボットを購入して「職員」に採用するのは全国初という。

「ペッパーを職員にする、館山市。ただし! 日本じゃあ2番目だ」
「なに、じゃあ1番は誰だというんだ」

ま、購入・常勤では初めてか。
間の悪いことに、鳥取県が宣伝部長に任命したというニュースがあったばかりだったので、そんなことを思ったわけですが、ただ、あちらは2日間限りの派遣職員でしたので、そこを勘案すれば、全国初でよろしそう。

ときに、本体価格20万円弱なのに、保守パック等をつけると120万円弱になる場合、予算は、それでも一括して備品購入費と扱うのか、備品購入費と委託料とを分けるのか、そんなことが気になったりします。
(→適宜に分けているようです)

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豆腐メンタル

いまから新人さんに説明するぞ、という場面で、

「いいかい、ベル君」

と、言いそうになった。危なかった。

これのせいなんだけど、 → #ダンまちどうでしょう
「ダンまち」ほとんど見てないのに、すぐに毒されるというおそろしい脳である。
(いや、「どうでしょう」に侵蝕されているのがにじみ出たか?)



さて、「豆腐メンタル」の新しい用法を知ったので、紹介します。

甲乙少女(第2話)
http://tonarinoyj.jp/manga/kootu/2/?viewer=vertical

今度、自分のことを「豆腐メンタル」という人に会ったら、ツッコんでみたい。うずうず。

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