半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

ニュース雑感(2018/1/5)

1つ目。

 「自治体クラウド」全国導入へ
 https://this.kiji.is/321213443204056161

>自治体側に3月までに基本計画を策定し国に報告するよう通知した。
(※強調は引用者による。)

こちらの記事がもう少し詳しい。

 自治体クラウド全国導入へ
 http://www.saga-s.co.jp/articles/-/165957

>(3)「20年度以降」全自治体で導入完了
(※強調は引用者による。)

(こういうの見るたび、宮沢賢治の『よだかの星』を想起してしまうのだよなあ)

さて、この際、データのバックアップと言わず、住民基本台帳事務を、都道府県単位で広域連合を組ませて、させることを法定化してはいかがか(暴論

さ、早くとどめを刺してくれ。行政経費を削減できるんだ、名誉なことだぜ。


2つ目。

 クールジャパン予算に新機軸、「聖地巡礼」も起爆剤に
 経産省、補正予算60億円。訪日客呼び込み地方創生
 https://newswitch.jp/p/11564

先日、『地方創生大全』を紹介したばかりなので、あまりいい予感がしません。
内容を探してみました。

 平成29年度経済産業省関連補正予算案のPR資料
 http://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2017/hosei/pdf/pr_hosei.pdf
 (一番最後のページ)

ううむ?

②インバウンド型クールジャパンビジネス環境整備事業
2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機として、インバウンドにクールジャパンを広める場としての観光地マスタープランを策定し、観光地の整備・振興を図りつつ、プレミアムフライデーやキッズウィークの機会を活用した需要喚起による相乗効果を創出。また、繊維産業等のサプライチェーンの合理化につながる産地内の事業再編や産地間・異業種との連携を通じて、海外市場における需要獲得を目指すにあたり、ビジネスモデルを検証するためのF/Sを支援。


④クリエイターを中心としたグローバルコンテンツエコシステム創出事業
グローバルな集客につながる魅力的なコンテンツ製作の担い手(クリエイター)を中心としたエコシステムを創出すべく、①現地の制約に対応した世界同時展開の取組、②クラウドファンディング等の外部資金を活用するプロジェクトにおける企画開発等や海外プロモーションの取組に対して支援を実施。


1000回も文章を読み直して、たぶん理解は1センチくらいしか近づけませんでした。

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小並感

武装神姫というプロジェクトが再始動とかなんとかいうツイートをたまたま見かけたのですが、何かがおかしい。公式サイトの表示に違和感を覚える。
ググってみました。やはり。ツイートした人のミスタイプではなかったようです。

201712302112

おわかりいただけたろうか。

追記(1/4夜)
KOMAMI → KONAMI に直ったようです。
なお、ソース(HTML)中には“koanmi”もありますが、これは直っていません(鬼

しかしまあ、KOMAMIに気づかず公開してしまうとは、よほど大急ぎで作らせられたのでしょうか? ごくろうさまです。

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条例はどこまで(文字数)

「日本一長いかもしれない条例」でPR継続
https://mainichi.jp/articles/20171228/k00/00e/010/215000c

 大分県宇佐市は「日本一長い条例」としてPRしてきた地産地消を進める条例について、「日本一ではない」と指摘された後もPRする垂れ幕を市庁舎にかけたままにしている。条例廃止を主張する意見もあるが、市は「議員提案の条例であり、議会の意思を尊重したい」と強調。
 (中略)
 中本市議は今月になって、熊本県あさぎり町の「焼酎条例」(79字)などご当地条例だけでも長い条例があると再び反論し、「日本一ではない」と条例の廃止を要求した。
 (中略)
 今後について、条例を議論した市議会産業建設常任委員会は「完全な調査は困難。『日本一長い名称ではないか』との注釈を付け、今後も長い条例を通して市と一緒にPRしたい」としている。


いやいや、日本一ではないのは確定でしょう。

ちなみに、熊本県あさぎり町の「焼酎条例」(79字)は、こちら。

球磨焼酎は、ガラとチョクで盃を交わしながら飲み、球磨拳を楽しみ、食べ物は「ごちそうさん」の感謝の心と「もったいない」の精神で、胃袋に消費することを推進する条例

うーん、これは、ちょっとやそっとでは勝てる気がしません。

宇佐市の条例に、
題名中「千年ロマンに想いをはせ」の次に「、黄金色のからあげを片手に酒を酌み交わし」を加える。
としてみたところで、まだ追いつけないという、圧倒的、圧倒的長さ。

ちなみにちなみに、

>【条例の名称について①】
>基本的には今までの議論から突飛なものにはせず、日本一長い条例 47 文字よりは長くなっている。

などという議論をしていた某市さんは、そういう路線で競うの、やめたほうがいいのではないですか? この際。余計なお世話ですけど(やめたくても、そうはいかないのでしょうけど)。

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ニュース雑感(2017/12/25)

「名ばかり管理職」訴訟が和解へ 久米南町が元職員に解決金支払い
http://www.sanyonews.jp/article/642280/1/

 町と男性側代理人の則武透弁護士によると、訴訟を担当する岡山地裁津山支部が男性の業務内容などから「管理監督者には当たらない」と判断した上で和解を勧告していた。弁護士は、公務員のいわゆる“名ばかり管理職”を問題にした訴訟は珍しいとしている。

“名ばかり管理職”問題は、もっと問題になっていいと思います。たいがい、勝てないと思いますね。


「武雄市は前市長に求償を」佐賀地裁判決 損賠敗訴めぐり命令
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/163018

そもそも、なぜ市がこんなのを払ったのだ? という疑問がわきましたが、「市長が」やらかした、ということなんでしょうね。
別の記事によれば、
>監査委員は求償権を行使するために必要な「重大な過失」に関し、「樋渡前市長に過失はあったが重大とまではいえない」と判断し、「市は求償権を有しない」として棄却した。
ということだったようですが、本記事では、
>立川裁判長は判決理由で、発言を「故意に基づくもの」として、求償権行使の対象になると判断。
とのこと。まあ、ごもっとも、でしょうか。


ふるさと納税で学費補助増える仕組みに異議 有識者会議
https://www.asahi.com/articles/ASKDP5DSCKDPPTIL01Z.html

>しかし、所得割額はふるさと納税などの控除額を差し引いた金額。控除額が増えれば所得割額が減り、見かけ上の年収が減る。
厚労省は、以前から、「税額控除がなかったならば」メソッドを導入していますけど? その点では、情弱としか。
しかし、そもそも、「税額控除がなかったならば」メソッドを使う方がどうかとも言えます。この機会に、厚労省も、ともどもに所得ベースで整理していただきたいもの。

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ニュース雑感(2017/12/15)

住民税通知、マイナンバー記載を見送り 藤沢市(カナロコ)
http://www.kanaloco.jp/article/297104

 毎年5月に自治体が企業に送付している個人住民税の税額通知書への個人番号(マイナンバー)記載について、神奈川県藤沢市は2017年度に続き、18年度以降も当分の間は見送る方針を決めた。


ふむふむ。しかし、総務省が黙っちゃいませんよ?
と思った矢先に。

平成30年度税制改革大綱
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/136400_1.pdf

給与所得に係る特別徴収税額通知(特別徴収義務者用)について、当該通知に記載すべき事項を電子情報処理組織(eLTAX)を使用する方法又は光ディスク等に記録する方法により提供する場合には、マイナンバーの記載を行い、書面により送付する場合には、当面、マイナンバーの記載を行わないこととする。(p.45)


ふむふむ。これ、総務省の中的にはどうなんですか?

 センセイ方が言うんじゃあ、しかたないなあ(棒
 センセイ方が言うんだから、しかたないッスねえ(棒
 (妄想です。)

さておき、記載すべきという原則は維持しながらも、実務との折り合いを図った、というところでしょうか。

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今後目指すべき地方財政の姿と平成30年度の地方財政への対応についての意見

総務省サイトから。

 今後目指すべき地方財政の姿と平成30年度の地方財政への対応についての意見
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zaisei02_02000182.html

>基金残高と臨時財政対策債を関連付けて議論することは不適当。
>基金残高の増加をもって地方財源を削減するような議論は不適当。

うれしいこと言ってくれるじゃないの。
(財務省への)反論は大事。

>トップランナー方式の導入に当たっては(以下中略)歳出効率化の成果は、地方自治体に還元すべき。

これも。
例えば、フルマラソン(42.195km)を2時間10分で走れる人がいたら、2時間10分より時間がかかるのは怠慢だからなのか? というお話。標準の置き所は難しいとしても、少なくとも、トップレベルがすなわち標準ではないはず。インセンティブを削ぐことにもなります。



おまけ。同日の報道資料より。

 「未来デザインチーム」の立ち上げ
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin01_02000241.html

未来イメージ~、絶好調~ ……と思った自分をどうにかしたい。

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夜光人間

今日は雑談だけ。


暗い夜道を歩いていると、
向こうから、白くぼうっとしたものが近づいてくる。

人の顔が浮いている!?

と思ったら、
歩きスマホの人の顔が、画面に照らされていたのでした。
上着も暗い色だったので、顔だけが目立っていたようです。
いやー、ビックリしました。



文具コーナーにて。
付箋のパッケージに、
「しっかり粘着」
という一文を見る。

つきまとい? なんかやだ (違います



たまに、有給休暇の買い取りが話題になったりします。

「導入されたらどうなる?」
「知らんのか?」
「?」
「生霊が現れるようになる」
※休暇の“消化”で職場にいないはずの人が、なぜかいる。

働かせ方改革ではなく、働き方改革などといって労働者に転嫁しているようでは、ね。
労働者ができる働き方改革のひとつは、定時に帰ることや遠慮なく休むこと。仕事に穴? そんなん、働かせる側の問題でしょ。
仕事に支障が、という“道義的責任感”を搾取する・されるのは、そろそろ終わりにしましょうよ。



そういえば、裏庭の「古典の日」(11月1日)に花束をそなえるのを忘れていました。
久々にサイトを見てみますか。

>2012年9月5日(水)、「古典の日に関する法律」が公布・施工されました。

Oh,なぜこんなところに重箱が、つついてほしげに。

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ニュース雑感(2017/11/27)

1つ目。珍しいこともあるものです。

 市川市長選、再選挙に 5候補、法定得票数達せず
 https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/456625

 市川市長選は再選挙 5新人、法定得票達せず
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017112702000140.html

有効投票総数の4分の1が必要、ということは、三つ巴でも誰かが当選するようになっているわけですが、見事に分散したものです。再選挙ではどうなるのでしょうか。


2つ目。

 「マイカタちゃいます」
 https://this.kiji.is/305850750781015137

おっと、これ、も少し前からあったのですね。

 「マイカタちゃいます」自虐ポスターでPR
 https://mainichi.jp/articles/20170801/k00/00m/040/115000c

自虐ネタは、アレですけどね、でも使えるならOKです。


3つ目。

リンクは差し控えますけど、

 文京区が送ってきた税金の督促状の色合いとデザインがやばすぎてちょっとした騒ぎになる

という話で見た、封筒の色合いとデザインが確かにすごい。督促状には目立つ色を使うという話は聞いたことがありましたが、これはすごい。

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ニュース雑感(2017/11/22)

1つ目。

国立マンション景観訴訟 元市長が賠償金完済 5千人支援
https://mainichi.jp/articles/20171122/k00/00e/040/195000c

国立マンション訴訟 賠償金完済 元市長の上原さん「住民自治の力示した」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201711/CK2017112202000153.html

ひとつの区切り、という感がありますね。

2つ目。

石垣市で世界一提出が困難な婚姻届ツアーが爆誕 市職員「私だったら参加したくない」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/20/news115.html

コメントに困ります。
ちなみに、オリジナル婚姻届でググると、いろいろ出てきますね。

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HGP明朝E

『シン・ゴジラ』のキャプション風にするフォントは、HGP明朝Eが適とのこと。

参考。
https://twitter.com/shota_/status/926822854808571907

https://twitter.com/shota_/status/761150197808246784



紙面が余るので、シン・ゴジラの、細かすぎて伝わらなさそうで伝わりそうな好きなとこを。

大河内総理大臣の、序盤のヘタレっぷりから、徐々に肝が据わってくる変化の様。

“叡智の炎”に対する、各人の反応のしかた。
ある者は、テーブルを叩き怒りを示し。
ある者は、「選ぶなよぉ」と絞り出すように。
ある者は、努めて冷静に、しかしかすかな声の震えを隠せない。
キャラを踏まえての、役者さんの名演と思います。

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