半鐘の半死半生

社会に警鐘を鳴らす…わけもなく。

ニュース雑感(2017/7/16)

電子納税しやすく 国税庁、証明書や専用機器不要に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H2B_V10C17A7MM8000/

マイナンバーカードの普及と、
マイナンバーカードがなくてもできる方法が出てくるのと、
どっちが速い?

あ、でも、マイナンバーカードがなくてもできる方法の検討なんかすると、
夜更けに誰か来ちゃうかしら。

ところで、これを応用するならば、
IDとパスワードでコンビニで住民票が出ても構いません誓約(登録)をすればいいということに ああ、窓に!窓に!

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マンホール

期間限定「ジョジョの奇妙な冒険」デザインの下水道マンホールを設置します
http://www.city.sendai.jp/bunkashinko/sonota/manhole.html

むぅ。こういう手もありますか。人を呼び込むという名目が伴えば、できることは増えそう。

マンホールといえば、こういうのもあります。

マンホールカード
http://www.gk-p.jp/mhcard.html

なかなか華やか。

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配当(あるいは、予算と現金のお話)・2

自治体の歳出は、支出負担行為と支出命令の2段階で行います。
同様に、歳入は、調定と収入の2段階で行います。

支出負担行為は、債務の把握で、支出命令は、債務の履行。
調定は、債権の把握で、収入は、債権の履行。

端的に言えば、権利・義務の把握と、その履行とを、分けているわけです。

分けないと?
収入・支出の動きは、単なる現金の動きになります。おこづかい帳ですね。しかし、それだと、現金の残高の範囲でしか支出できませんし、この先いくら使えるかもわかりません。

予算は、1年分の歳入歳出を見込んで、歳入歳出同額で組み立てられていますが、予算は見積もりであって、その年度に本当に使えるかどうかは、確認が必要です。
その確認はどのようにするか、といえば、現金の残高で、ではできません。収入の当てがあるかどうかで、とらえる必要があります。

予算執行には、「配当」という工程があります。支出負担行為をいくらまでしていい、という指示をするものです。
その根拠となるのは調定で、調定が(少なくともその見込みが)なければ、契約されては困ります。
見方を変えると、現金がなくても、権利があるなら、いずれ入金されるはずなので、債務を負っていい、という理屈です。

一方で、支出負担行為の側は、その累計を考える必要があります。
現金があっても、未払の債務があっては、むやみに債務は負えませんからね。

というわけで、この辺をコントロールするには、権利・義務の発生レベルでとらえる必要があるわけです。
だから、支出負担行為と調定を、支出命令と収入とは区別して行っておく。
予算の執行は、実は、ミクロでは発生主義なのです。
(出納整理期間を設けて年度内の完遂を原則としているため、また、それを前提とした書類のため、そうとわかりにくいだけ)

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巻頭言(第10巻)

全国の中高生が数学という共通項の元に集まり、話し、解き、意見を交わし、決闘するサイト、E2(※2乗)。
主人公が、開設者に問う。

「なぜ、E2を作ったんですか」

「数学にたった一人で挑んでいるのが、自分一人ではないと知るためだ」

--『青の数学』(王城夕紀,新潮文庫nex)

地方自治に挑んでいるなんてことは言えないけれど、私は一人じゃないし、ここを見ているあなたも一人じゃない。

数学の天才、京(かなどめ)が提示する数列。

でも、これこそが数学。
1 2 6 25 45 57 299 372 764 1189 2968 14622 ……

そのこころは、地方自治にも通じるかもしれない。

さて、このブログ、9年やりました。10年目です。

--やり続けていれば、いつか着く。

--たとえそこが、お前の想像さえしていなかった場所だったとしても、な。



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おてがみ

自治実務セミナー7月号、地方自治法施行70周年を迎えて、として識者の論考を載せていますが、それらを読んで私の脳裏に去来したのは、

 職員定数を減らせ
 情報公開条例は制定してあるんだろうな
 国家公務員と同様に給料を減らせ

であり、また、

 新公会計制度の公表をしろ
 マイナンバーには対応してもらう

でした。

ちなみに、国の関与の方式には、“書簡”というのもあるのですが、どなたか研究なさらないかしら。

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